南大隅探訪

南風日記

南風日記

管理人の日記。

2014/03/18

観光

観光振興策定委員会
4回目の昨日が最後の会議に。

目的、基本理念、方針、施策等、
そして目標数値の設定。

事業も具体的に明示、
いよいよ南大隅町のうねりがスタート。

町民が一体となることは当然だが、
国県、関係機関の協力なしではなし得ない、
大型プロジェクト。

最長4年後、
明るい南大隅町の未来、
とにかく頑張ろう!

午前中は葬儀に。

穏やかな1日か経過、
ジャガイモ収穫も順調に進んだことだろう。

気温16度の今朝、
空は下り坂の様相へ。

2014/03/17

せわしく

黄色い箱が田んぼのあちこちに。

日曜日でもあったせいだろう、
そこに快晴日和、
ジャガイモ収穫用の黄色い箱が、
あちこちの田んぼに。

耕運までは機械だが、
収穫は手作業。

皆さん手慣れたもんで、
機会に勝るとも劣らぬ手際よさ。

見ていて真似のできる作業ではない^−^

しばらくは続く収穫作業だ、
以降順次収穫が列島北上。

朝のうちに同僚の親の訃報が。
突然のことだったらしく、
心中察するに余りある、
気候も相当影響しているのかな。

お互い気をつけたいところだ。

きょうも快晴無風、
穏やかな1日になりそうです。

2014/03/16

2週間

義父の2週間忌、
いつもの如く参拝から。

仏教では7週間までこういう式が。
そして皆さんでお茶のみと。

こうして時を重ね、
悲しみを和らげられるのかなと。

昨日はエリザベス号初来日、
それも鹿児島寄港と。

夕方の出港を見ようと、
浮津辺りから構えるも、
大きさだけは格段に違い、
認識は出来るものの、
写真に出来ず。

技術不足ですね^−^

帰って浜尻に向かっていたら、
なんと浜尻沖を通過中^−^

きっと船内では優雅な食事時間中かと。

きょうも穏やかな様相、
田んぼでは黄色い箱があちこちに。


2014/03/15

しびれ

約1ヶ月前から左足のしびれに悩まされていたが、
とうとう昨日は我慢が限界に。

診察を受け、
投薬治療に。

痛みが治まってくれたら、
それでいいのだが・・・

寝返りもままならない状況で、
一刻も早く改善してもらいたい。

終日雨模様、
冷たい1日に。

根占地区では人家火災があったが、
幸いけが人なし、
日頃の防火活動の啓発活動の、
尚一層の強化を痛感。

きょうは穏やかな1日になりそうです。

2014/03/14

大荒れ

低気圧?
朝起きたら海は大荒れ、
正に台風を思わせる大シケ。

何事かと思った。

風も強く、
車もぐらつくほど。

全国的に大荒れの太平洋岸だったようだ。

卒業式
第一佐多中学校の式に出席したが、
実に整然とした、
気の引き締まる卒業式だった。

在校生、卒業生も皆、
キリッとしている、
実に爽やかな感じだ。

我が南大隅町の明るい未来を想像する!

午後は所用で鹿児島市へ。
夜になり少し風は収まりつつ。

今朝は昨日とは一転、
海もなぎに。
気温11度、
昼にかけて更に上昇かな。

2014/03/12

少しは

快晴になりました、
雲の見当たらないくらいの晴れ間。

所用で鹿児島市へ出向いたのだが、
さすがに昼間の車内は暑い!

これを持ち望んでいた、
ずっとこのまま、
そして更に暑くなってほしい!

法話から
自分でも身近にあることだが、
火葬場へ行く時の道と、
帰る時の道とは、
同じ道であっては縁起が悪い。

住職は早く帰れる道がありがたいから構わないと。

教えとしてはこういうことは構わないようだ。

遠回りは嫌なことを忘れて、
気持ちを切り替える意味で、
「避ける」ということ。

遠回りは避けることでも、
逃げることでもない。

人間、遠回りの時間も大事と。
以上引用

心のゆとりも大事ということか。

きょうも快晴模様、
気温10度、
徐々に上昇することを期待したい。

2014/03/11

対処

松下幸之助語録から

急速な円高が進行した中、
いかに対処すべきか。

松下氏はコスト削減を30%カット、
???

5%カットは難しくとも、
30%カットを目指せば抜本的改革が必要となり、
厳しい時代を乗り切れると。

う〜ん、経営の神様と謳われた人の言葉は、
大胆というか現実に処すというか、
これは官民問わず共通の課題だ。

又、職人には、
褒められたい、認められたい、
そう思い始めたら、
仕事がどこか嘘になります。

という言葉があるようです。

先人の言葉にはいつも重みがあります、
厳しい戦後を生き抜き、
日本を築いた経営者には、
何より実績がある。

冷たい1日に。
予報ではあと数日だそうだが、
春が待ち遠しい!

今朝も超冷たい朝、
霜が降りたのでは。

2014/03/10

景観セミナー

鹿児島県主催の景観セミナーが、
南大隅町で開催された。

九州管内の事例発表を九州地方整備局から、
基調講演を県観光プロデユーサー奈良迫秀光氏からいただいた。

パネルデイスカッションでは、
森田町長、永山商工会長、北山女性会長、
池之迫地域おこしグループ代表が、
意見交換し実りあるセミナーになった。

いよいよ南の地、
佐多岬、雄川の滝が再開発の本格的スタートの年、
タイミング良くこのセミナー、
町民に対しても非常にわかりやすい、
有意義な会であった。

人づくり、そして地域一体となった、
取り組みの重要性を説かれた。

地域性、町民性が問われるここ2,3年だ。

快晴ながら強風の朝、
気温は若干高めか。

2014/03/09

1週忌

早いもんです、
既に1週間経過、
あっという間です。

まずはお寺での法要、
そして親戚、手伝いの方々等を囲んで、
お茶、昼食を共に。

この食事につきものは、
ニシメ、ソーメン、
何かいわれがあるのかな?

さて、1週忌を済ませ、
子供たちも全て帰路へ。

賑やかな時間が、
ぐっと静かに。
今後は寂しさとの闘いか。

加えてここにきて寒がぐっと強く、
体調管理が何より重要に。

今朝は雨が上がり快晴模様だが、
冷たさは変わりがなく。

2014/03/08

寒波

例年のことながら、
いつもこの時期は、
寒暖が繰り返す。

そこに春は来ているのに、
歯がゆい思いだ。

予報も少々きつい、
あと数日の我慢か。

義父がなくなり1週間、
残務整理をしているが、
結構な量だ。

よくよく考えると、
長い人生の結晶、
数日で片付けられる問題でもないようだ。

コツコツと対処か。

きょうは1週間日、
まずはお寺へ。

2014/03/07

人脈

ウシオ電機会長 牛尾治朗氏投稿

いいかい、仕事は金脈じゃない、
人脈だぞ。

人脈の中から金脈を探せよ。

人を知ることの大事さ、
今も昔も変わりません。

いかに多くの人との出会いが出来るか、
官民問わず、
これが繁栄のポイントではないでしょうか。

では出会いの機会をいかに作り出すか、
これはそれぞれの個人の努力ではないだろうか。

結果として、
飛び出せば機会は作れる、
閉じこもっておればまず機会はないだろう。

要は行動、
足で稼ぐことでは。

再び寒波か、
昨日から冷たい。
今朝も8度、
昨日より冷たく。

2014/03/06

事務処理を

葬儀後の初日、
何かと事務処理があるもんだ。

なかなかスムーズにいかない、
90年の生涯ゆえ、
簡単に済む筈もない。

ちょっと長引きそうだが、
ぼつぼつ対処していくことに。

朝から雨だったが次第に回復、
午後は完全に快晴模様に。

ただ、強風ゆえ、
車に乗っていても、
ぐらつくほどの強風。

正に春一番みたい。

今回を振り返る時、
在宅医療に徹し、
地元診療所にお世話になり、
丁寧かつ適切、そして他医療機関等と連携、
大変お世話になりました、
感謝の気持ちでいっぱいです。

地域医療の真髄を見た思いです。

今朝は快晴ながら冷たい、
気温10度、
なかなか上昇しない。


2014/03/05

滞りなく

超遅い日記となりました。

う〜ん、さすがに疲れますね^−^
体力は使わないのだが、
気苦労とでもいうのかな?

葬儀は滞りなく終了、
納骨時は夕方になったが、
幸い昼間の時間が長くなりつつある中で、
明るいうちの納骨が出来た。

葬儀式も多くの参列者の下、
粛々と行われ、
無事終了と。

子や孫、ひ孫等々、
賑やかな昨夜だったが、
きょうからぐっと少なく。

数の変動の大きさが今後精神的に影響がないよう、
フォロー体制が大事だ。
どこも避けては通れない道ではあるが。

きょうは雨から強風へと。

2014/03/04

通夜

仮通夜から通夜に、
葬儀場で執り行ったが、
多くの弔問客に来ていただいた。

遠路はるばるお越しいただき、
恐縮の極みだ。

余り経験することでもないし、
又、経験豊富であってはならないことだが、
一連の流れが不慣れで、
右往左往の連続。

正にパニックの連続だ。

弔問客に行き届かないことばかりで、
気がかりだ。

きょうも天気は快晴模様、
12時からの葬儀式が、
粛々と滞りなく終わるよう努め、
泣いても笑っても最後の別れ、
粛々と向き合おう。

2014/03/03

仮通夜

多くの弔問客にきてくださった、
ありがたいし、
いろんな思い出話に、
つい目頭が熱くなり。

満90歳超、
満足といえば満足かもしれないが、
つい2ヶ月前までは、
元気な姿だったゆえ、
少し現実が受け入れ難い思いだ。

昨日は天気も回復、
どうやらPM2.5の影響はほとんど感じられない、
爽やかな春になってもらいたい!

今朝も穏やかな様相、
義父の通夜、
粛々と進めたい。

2014/03/02

3月

25年度もあと1ヶ月、
そして26年も早や2ヶ月経過。

よく言われるように、
3月は去る、
あっという間だろう。

深く考えていたらいつの間にか、
というふうにならないように、
迅速な対処に心がけねば。

PM2.5?
視界不良、スッキリしない1日に。

午後は雨が降ったが、
消してくれなかったか・・・
困ったもんだ。

力尽き
義父が今朝他界、
病に必死に立ち向かっていたが、
家族の見守る中、永眠。

入院を拒み、
家族の下での看取り、
子供が交替での必死の看病、
本人も家族も悔いはないだろう。

ただただ安らかな眠りを祈りたい。

きょうは雨も上がり、
快方へ向かいそうだ。

2014/03/01

不平不満

稲盛和夫語録から

自分の置かれた状況に不平不満の声を上げるばかりで、
その可能性に対して心を閉じていると、
人生の本当の恵みを見極めることが出来ない。

果たして、
その不平不満の原因が、
何なのかわからないが、

要は、現実に真正面から立ち向かへと、
いうことかな。

逃げるなということかな。

とかく人間不平不満だらだら、
結構いるもんだが。

前へ前へか、
そうすれば道が少なからず開けるのでは。

きょうから鹿児島市のドルフインポートでは、
半島隅クジラ市。

町の特産品をどんどんPRしてきてもらいたい!
自分も参加予定だったが、
所用のため欠席に。

人出、天気次第だが、
まずまずのようだ。

2014/02/28

人財

セミナーから引用

企業の成長に欠かせないのは人財、
そして人の成長により、
変化・進化していく。

人財
これを築き上げるのに、
どこも苦労、投資されている。

本人の意欲も大きく左右されるだろうが、
永遠の課題だろう。

いかに意識醸成していくか、
その雰囲気作りができるか、
鍵だ。

雨も上がり、
気温はぐっと上昇、
ただし、朝晩はまだひんやり。

昼間、体を動かそうものなら
もう汗だくに^−^

いよいよ春〜夏へか。

きょうも快晴模様の朝。

2014/02/27

官民協働

根占にある福祉施設、
大隅の園。

過日、ひょっこり訪問したのだが、
経営十カ条なるものが部屋に。

その一番目に、
福祉と農業、観光を結び付けながら、
過疎化に悩む地域おこしを目指す。

いやー、これにはびっくり!
なんか行政が訓示として使う文言に。

園長と語る中で、
理事長が創設と同時に目標にしているものだと。

正に官民協働で目指すは同じ、
折しも佐多岬、雄川の滝、
2大観光地の再開発スタート、
連携しながら充実した地域づくりを目指したいものだ。

午前中、同僚の父の葬儀に、
午後は所用で鹿屋へ。

久し振り終日振りっ放しながら、
余り冷たさは感じず。

着実に春へ向かっている。

2014/02/26

運とはチャンスに出あう準備が、
出来ていること。

・チャンスを最大限に広げる
・虫の知らせを聞き逃さない
・幸運を期待する
・不運を幸運に変える

受け身では幸運は来ない

雑誌だったか、何かの投稿だったか定かでないが、
以上引用。

気持ち次第
やる気
前向き
行動等々かな

言えることは後ろ向きな言動をしないことかな。

午前中は佐多地区内を。
短時間ではあったが、
よー走り回った。

行く先々、
久し振りの方々には声かけを。
自然と地域の話題に。

今朝は強風、
ただ、気温は15度、
ぼつぼつだ。

2014/02/25

相変わらず

昼、海鮮丼で一躍有名になった、
佐多の時海へ。

予想はしていたのだが、
満員、入れず。

お客様の顔ぶれからして、
殆ど町外の人。

恐らく時海丼目当てだろう、
こうして持続していることはいい。

やっぱり味なんだろうなあ。
益々の繁栄を祈願。

朝夕は冷たいが、
昼はさすがに春!
いよいよ気候がよくなってきた。

2014/02/24

快晴が4日も続くと、
さすがに春を感じる。

寒の戻りがあるのかなあ・・・

最南端の地を実感。

千葉県内の町で、
民家の雑草除去義務条例の施行。

全国どこの市町村も同じ悩みであると思う、
高齢化、空家の増。

草が生い茂り、
環境上も良くない。

かといって遠方にいる地主も、
草払いにわざわざ帰省もままならず。

近隣のこと、
環境上のことを考慮すると、
この千葉の条例は画期的に前進だが、
トラブルなく順調な施行を期待したい。

いずれ各市町村も追随しそうな条例だ。

今朝の気温8度、
冷たい!

2014/02/22

晴天

やっぱり気持ちいい!
晴れ間のすがすがしさ。

たっぷり雨は降ったし、
しばらくは快晴が欲しい^−^


昨夜は懇談の席で、
多種多様な意見が。

もっともっと外に出て声を拾わないと、
痛感です。

高齢者が多くなり、
どうしても身近な声が遠くなりつつある。

大小問わず、
町民の声に耳を傾け、
町政に反映すべきと。

きょうは超遅い日記に、
頭が痛く^−^
遅い起床と。

天気はもったいないくらいの快晴、
無風、春の予感。

2014/02/21

やっと

雨がやっと上がりました、
もう、うんざり感たっぷり。

やっぱり晴れ間はいい、
実に気持ちいい!

ただ、陰は震える^−^
ひなたを見つけて暖をとる始末。

ほぼ終日佐多地区回り、
雨と快晴では動きが全く違う、
最南端は快晴がよく似合う。

時海丼
本町の食の逸品のひとつ、
テレビ、新聞、雑誌等で取り上げられ、
人気沸騰したのだが、
今も維持しているようです。

やっと昨日食に。
やっぱりうまい!

きょうも快晴模様です、
このまま一気に春へ!

2014/02/20

充実

佐多地区内において医療面の充実が。

鹿屋市の小倉病院が週1回半日の診療を、
佐多地区内で予定されており、
昨日は試験診療。

整形外科であり、
地区内にない科目でもあり、
町にとっては非常にありがたい。

勿論町民にとっても、
鹿屋まで出かける必要がなく、
経済面からも相当なメリットが。

本格診療を4月めどにされているようだが、
1日も早い確定を期待したい。

高齢化と共に足腰のトラブルは絶えない、
専門医が身近にいることは非常にありがたい!
そして力強い!

県下一周駅伝大会の最終日、
根占中前をスタート、
小雨の中、力強い走り、
1区は地元出身の高校生、
頼もしい限りだ。

亡兄の45回忌、
凄い年月の経過、
しみじみ思う。

なかなか天気が回復しない、
予報では快晴だったんだが。

2014/02/19

寒っ!

連日の雨、
なかなか止まない。

北国の豪雪を思えば、
なんてことはない感じだが、
どうもしんどい^−^

佐多地区内を訪問、
雨のせいでもあろう、
ほぼ在宅。

長い1日ではあるが、
会話が続くと、
あっという間の1日に、
時間が足りない!

稲盛和夫語録から
どんな仕事でも喜んで引き受けてください、
やりたくない仕事も、
意に沿わない仕事も、
あなたを磨き、強くする力を秘めているからです。

この延長に町民の幸せへと繋がるのか。

きょうも雨模様、
県下一周駅伝大会も最終日、
スタートが我が町の根占中前、
そして1走者が根占中出身者、
雨の中、雨を吹き飛ばす勢いで!

2014/02/18

一転

前日の快晴が一転雨に。
やはり冷たい。

一雨ごとに暖かくなるんだろうか、
今年の気象は何か変。

観測史上初めてとか、
記録更新とかやたらと多い。

北国の雪は特に深刻の模様だ、
そんな中、昨日の山崎パンの、
善意の行動が多くの方々の感動を呼んだようだが、
ドライバーの判断に感銘だ。

人としてただ感服!

所用で鹿児島市へ、
雨の中、車を降りる度、
震えあがり^−^

なんかしばらく冷たい気象のようだが、
御崎祭りも終わり、
春の足音が聞こえてくる筈なのだが。

きょうもどんよりの朝、
回復は期待できなさそうな。

2014/02/17

御崎祭り

無風の快晴、
祭りに、いい天気に恵まれた、
今年は特にダイドードリンコの協力で、
MBCテレビの取材。

放映が楽しみです!

いつものことですが、
この祭りも女性会の影の力。
感謝です!

男性連はハード面で頑張り、
女性連はソフト面での活躍、
祭りを盛り上げている陰の力、
重ね重ね感謝!

夕方はホテル佐多岬で意見交換会、
明日に繋げる意見等が。

曇天、ちょっぴり冷たく。

2014/02/16

続けて

2日連続の葬儀、
挨拶の中でもあったのだが、
病状の急変、
こればかりは老若男女を問わず、
どうしようも出来ない現実。

対策はないものか・・・

昨日から本町の一大イベント御崎祭りのスタート、
一番のポイントであるどんひら坂下り、
集落内での葬儀のため、
笛や太鼓の音なしでの神事に。

申し訳ないが、
永遠の別れ、
静かな神事にしていただいた。

最南端も冷たかったが、
北は大荒れの日が続いている。

聞き慣れない言葉だが、
南岸低気圧とやら。

被害がこれ以上広まらないよう祈るのみだ。

御崎祭りはきょうが本番、
天気は快晴、
いい祭りになるように!

2014/02/15

冷たい中

午前中は葬儀に、
夕方は通夜に。

う〜ん、重なる時はこういうもんだ、
余りあってはほしくないのだが、
人生として避けては通れない道。

ご冥福を祈ります。

夜は御崎祭りの取材班との意見交換会。
ダイドードリンコ、MBCテレビの協力で、
相当前から取材をされているが、
いよいよきょうから明日にかけて本番。

懇談の中で、
吉村作治氏が言われたことが心に残る。

祭りは年を追っていくうちに、
形態が変化してくる。

それを受け入れるべきだと。
なるほど・・・

少子高齢化の波の中で、
どこも後継者不足で悩んでいる筈、
昔からの伝統行事の継続さえ危ぶまれている中で、
形式等にとらわれず、
今、出来る形での運営にすべきと。

どちらかというと、
昔の伝統儀式なるものを、
厳格に守るべきと、
そして伝えるべきものと思っていたのだが・・・

時代と共に変化止むなし、
時代にあわせるべきということか。

こうであれば地元関係者も少しは気が楽になる、
一考する話であった。

昨日からの雨は上がったが、
強風の朝。
きょうから御崎祭り、
この強風下、
鉾、傘の移動が大変だろう。

午前中は葬儀に、
午後から一時、祭りを覗けるか。

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