南大隅探訪

南風日記

南風日記

管理人の日記。

2012/07/15

不安定

どうも天気が安定しない、
昨日も外で作業していると、
急遽、雨に。

かと思えば、からっと晴れて、
忙しい天気だ。

午後は所用で鹿屋へ。
いつものことだが、
車会社、駐車場に車を止めている最中に、
どこからともなく店員が駆け寄ってくる。

気持ちのいいもんだ、
こういうの、見習いたいものだ。

時期的にカツオのシーズンか、
朝の漁らしいがよく釣れてるようだ、
疑似餌かな。

そして夜の刺身が実に美味い!

3連休だが、日本列島は大雨で大変な状況に。
なんか台風よりも被害が甚大だ、
どうにか被害が小さくて済むように。

きょうも蒸し暑い1日になりそうな気配。

2012/07/14

回復へ

朝は曇天だったが、
次第に快晴へ。
北部九州とは似ても似つかぬ光景、
太陽が眩しく。

ついつい夕方の作業に、
ちょっと休み過ぎの感。

午前中、役場へ所用のため出向き、
久しぶり時海で昼食。
サバの刺身が新鮮で実に美味く。

自分以外のお客さんは全て時海丼、
最南端の魚をふんだんに使った丼、
みんなよく食べきれると感心。

南大隅は魚が一番だ。

蓮池に今年初めて行ってみた、
開花中、開花後とさまざま、
何やら空になった池も。

なかなか毎年花を見るのは厳しいな。

竹之浦経由大泊へ、
竹之浦、大泊ではOBと久しぶり懇談、
それぞれ元気で何よりだ。

この7日に新しい指定管理の下でオープンしたホテル佐多岬へ。
従来からすると雰囲気が一変、
この厳しい環境の中、
とにかく頑張ってもらいたい。

まずは地元から・地域から、
愛される・利用される、
施設になってもらいたい。

この過疎高齢化の中で、
1つの施設の役割は地域にとっては非常に大きい。
住民と共に繁栄を祈願!

きょうも穏やかな様相の朝、
ちょっと気温が高めになりそうだ。

2012/07/13

幸いにも

同じ九州でも隣県の熊本は大災害、
テレビの映像からは、
つい5年前の浜尻災害を思い浮かべる。

この自然の脅威とでもいおうか、
全く予期せぬ、正に想定外の豪雨、
なす術もない状況。

気象庁でさえも今の技術ではとらえられないほどの異常豪雨のようだ。
ただただ、雨の止むのと、
一刻も早い救出、復旧作業を願うのみだ。

朝のうちは家の前の土手にポーチュラカの植え付け、
相当遅れたが、少しでも観賞期間があればと。

午後は鹿屋へ。
余りのどしゃ降りに、
店の前で小降りになるのを車内で待つほど。

客も僅かな距離ではあるのだが、
玄関で待つほど。

帰りはすっかり夕方になっていたのだが、
鹿屋市内は大降り、
南下するにつれ、時間は遅くなり暗くなる筈だが、
妙なもんで明るさが。

南大隅に入るやパラパラと。
そして夜が明けたように空が明るく。

夜のミニバレー、汗びっしょり。
ランニングシャツは絞るほどの汗、
きついが、汗をかくとスッキリ!

テレビ法律事務から
駐車禁止区で駐車中の車を傷つけた場合、
補償義務が発生するかどうか。

客席の回答も半々に割れたが、
結果は補償義務あり。
なんか法律はこじつけみたいな気もするが、
これが現実、厳しい。

きょうは曇天の朝、
1日持てそうな状況。

2012/07/12

ついに

今まで順調にきていたミツバチ、
幼虫の持ち出し、
一番懸念していたことが。

この梅雨を通り越せば大丈夫かなと思っていたが、
これでおしまい!
なかなか難しいもんだ。

今年は分封が多く、
捕獲も多かったが、
出ていくのも実に多い。

役場S課の皆さんの密瓶が空しく^−^

午前中は時折どしゃ降りに、
一時的に家の前の川も濁り、
一時増水。

しかし午後は小降りに、
川の水位も見る見るうちに低下。
この雨で国道269号線が土砂崩れのため通行止めになったが、
すぐさま復旧。

大隅半島の大動脈であり、ホッと。

夜は友人宅に。
ついつい話し込み時計を見たら11時30分、
自分はいつも翌日就寝の習慣だが、
友人は翌日の大事な仕事の身、

今朝はスムーズに起きれたかな?

テレビから
アメリカの著名な俳優の離婚慰謝料が12億とか。
そんな中慰謝料のランクが。

アメリカのトップは
663億円、
ロシアでは1兆3,000億円も。

一体何の金額と思うような世界、
人間関係の世界ではないような。

九州北部では大雨の状況のようだが、
幸い南部では大きな雨にもならずホッと。

曇りの朝だが大雨の予報もない、
このままじっと我慢か。

2012/07/11

下り坂

予報どおり下り坂の天気に。
午前中、来客があり話し込んでいたら、
小雨がパラパラと。

慌てて洗濯物の取り入れ、
主夫は大変だ^−^
悠々とはしておれないな。

午後は元家と道路の草払い、
とりあえずはぼつぼつと着実に。

夜は校区民会の協議。

さて久しぶり早朝の網揚げに。
いつもの漁果なのだが、
昨日の朝は初めて砂浜よりの網揚げを。

?こんな所になぜ網を と思いたくなるような場所、
ところが結果は大漁。
海流なんだろうが、自然は何があるかわからん、
とにかく面白いというか不思議の世界。

テレビから
なす 免疫力アップだそうだ。
夏場には特に食べたほうがいいようだ。

夏バテ防止のためにも、
とにかく体をきちんと整えるためにも、
どんどん食べるべき。

昨夜来からの雨が大降りに、
とても止みそうにない感じ。
お陰で家の中の整理が出来るかな。

2012/07/10

辛抱

もう少しの辛抱か、梅雨明け、
前線が奄美方面にあるようで、
これが北上したら、恐らく梅雨明け宣言だろう。

1日も早く願いたいものだ。

超暑い1日、
とても昼間は動けず。

自治会内の道路舗装は昨日で完了したようだ、
綺麗になりました。
町並びにこの超暑い中での施工業者に感謝。

所用で伊座敷へ、
書類不備で再度の走り^−^

夕方は元家にある木の伐採、
アンテナ線に支障がるようで。
少々大木だったせいか、世間が明るくなり。

川村妙慶の法話から
医師との問答
Dr 最近妻が怒りっぽいのですが、何か理由があるのかな?
妙慶 先生!奥さんの心に聴診器をあててあげてください。
   何か訴えているかも知れませんよ

どの家庭にもあるような話では^−^

きょうからは又、下り坂の様相。

2012/07/09

散策

久しぶり汽車に。
天文館のホテルから中央駅までぶらり散歩がてら、
午前10時、結構太陽光線も強く、
汗だくに。

しまったと思いつつも、
途中まで歩いてきているし、
タクシーに乗るには近過ぎるし。

しかしこのくそ暑い中、
高校では校庭や校舎内で部活に励んでいる、
実にすがすがしい光景。

いつも車で走り抜けるため、
よく観察出来ていなかった中央駅周辺の変貌ぶりにびっくり。
又、歩道の広さと綺麗さにびっくり。

やっぱりこれも新幹線効果なのか。

中央駅から帖佐まで汽車に揺られて?
単線のため途中2回の待ち合わせ。
こういうのんびり感がいい^−^

帰りはフェリー内でぐっすり、
いつものパターンだ。

きょうも暑い1日になりそう。

2012/07/08

今頃

昨日は佐多郷友会総会に出席、
鹿児島市内天文館のホテル、
当然、インターネットの環境は整っていると思っていたら、
なんと、我が宿泊の階を含めて2〜3階だったかな、
使用不能と。

今頃、こういうのありかな^−^
ちょっとお粗末のような気もするが・・・

朝のうちは曇天模様、
そして雨に。
加工グループが味噌作りに精出し、
手伝いに。
邪魔になったかな^−^

夕方の郷友会総会へ、
町からも町長、議長が出席。
会員が約50名ほど参加、
いつもながら和気あいあいの雰囲気。

地元出身の方々との語らいは実にいい!


2012/07/07

もう!

親指大まで成長してきた亜熱帯果樹 レイシ
昨日行ったらまだ緑色の実が、
枝ごと無残にも地面に。

そう、お山の大将です。
昨年は熟してからやられたのだが、
相当早い被害に。

ということは、山にえさがないということか。
もうお手上げの状況、
もう農家は悲鳴を通り越し、
諦めの状況では。

昨日被害のあった農家では、
キュウリも被害にあったとか。
もう何でもかんでもというところか。

昨日も早朝5時起床、
気持ちのいい網揚げ、
潮香のいいにおい、空気はうまいし、
ちょっと贅沢か。

きょうは少し天気が怪しく、
この下り坂をクリアすれば梅雨明けかな。
夕方からは郷友会総会のため鹿児島市へ。

2012/07/06

やっぱり海はいい、
3週間振りくらいか、夕方の網揚げに。
まだまだ明るいのだが、気温は過ごしやすく。

穏やかな海での漁、
実にいい!
ほどほどの漁、大満足だ。

午後は1ヶ月振りくらいか、
家の前の土手の草払い、
1カ月に1回くらいの草払いならいいのだが、
今後は間隔が縮まるだろう。

テレビから
広告の裏紙に書いた遺言書は有効か無効か
結論は有効

ただし、自書、日付け、氏名、押印が必要、
今、流行のパソコンで書いたのは無効、
又、封筒に入れる義務もないとか。

越境入学のために養子縁組をした子供に遺産相続の権利は?
結論はない
法的には権利があるようだが、
同居もせず、縁組の意思がないケースで、権利がないとか。

さてきょうも快晴模様だが、
予報は下り坂に。

2012/07/05

快晴

思いっきり快晴、
うだるような暑さ到来。
同じ九州でも北部は大きな豪雨災害が。

梅雨前線が居座っているようだが、
このまま南下せず、
被害なくして梅雨明け宣言はないものか。

北部もこれ以上の災害がないように。

この暑さでは、やっぱり朝有しか作業は出来ず、
とても昼間の作業は無理だ。

しかし、地域振興の根幹をなす道路整備なんかは、
暑さ寒さは関係なし。
汗だくの中での作業、感謝の念に堪えない。

夕方の作業が終わった頃、
友人から飲みの誘い。
喉がカラカラ状態、グッドタイミングでした。

飲めぬ自分でも汗をかいた後のビールの味は格別、
この時ばかりは美味しさを実感^−^
ちょっと飲み過ぎか・・・

さて、きょうも快晴模様、
恐らくこのまま梅雨明け宣言がありそうな気配。

2012/07/04

梅雨明け?

ひょっとしたらこのまま梅雨明け?
と、思わせるような天気に。
朝のうちはどんよりの空だったが、
午後から青空が。

そしてカンカン照りに。
こういう天気ゆえ、夕方草払いを、
暑さはしのげたが、次なる敵は蚊。

執拗な蚊に作業も思うように進まず。

週刊誌から
高齢者は何歳からか
渡辺淳一氏投稿

確かに曖昧だ、
自分らも65歳以上と思っているが、
統一基準はないらしい。

ただ、基礎年金の支給や介護保険の利用など、
さまざまな高齢者政策の対象年齢が、
65歳に定められており、
特に違和感はない。

さて、アンケートでは65歳以上 10.8%
70歳以上 42.3%
75歳以上 27.4%
80歳以上 10.8% と、いう結果に。

渡辺氏は75歳以上が妥当ではないかと。
それだけ元気高齢者が多いということ、
嬉しい限りだ。

80過ぎても元気高齢者はズラリ、
定義に関して活発な議論を望みたい。

久しぶり青空の朝、
うだるような予感。

2012/07/03

閉校

町内の小学校は残り9か月間、
夏休み、冬休み、春休みを考えると、
登校日はぐっと少なく。

我が郡小の実行委員会、
昨夜予算審議。
ようやくスタート地点に。

限られた期間内で前へ進むのみ。

最近お山の大将が自治会によく出没、
先般は、上之原、外之浦、坂元を悠々と。
昨日は瀬戸山でも。

なんかのんびりと人間と共生しているような・・・

沖縄回想
島唄酒場
割と多い館
やっぱり何か気持ちがいい!
独特な調子が気持ちを爽やかにさせるのかもしれない。

そっくり真似は出来ないが、
何か似たような南大隅らしきものはできないもんだろうか。
観光客には何物にも代えがたい思い出となる筈だが。

妙なもんで島唄を又、聞きに行きたいと思う、
そう思わせる歌と人も凄い!
何かないもんか・・・

きょうは湿度はたっぷりあるものの、
太陽が時々顔を覗かせているが。
(写真はNHK連続ドラマ ちゅらさん のロケ地小浜島と沖縄本島首里城)

2012/07/02

真っ只中

小雨ながら降ったりやんだりの1日、
洗濯物の移動が激しく^−^
いつまで続くのかなあ。

太陽が顔を覗かせたかと思えば、
パラパラと。
こういう時期とはわかっていても、
うんざり感が充満。

夜は誕生会?というよりは飲み会か、
役場OB宅に出かけたが、
中で飲んだり外に出たりと忙しく。

子供、孫らと共に祝ういい飲み会だ。
益々の元気を祈願!

沖縄回想
おとおり!
地元の方がニコニコ顔で おとおり と言ってコップを向けられ、
軽くカチーンという音色をたて自分も笑顔で。

南国人の優しさというか親しみを感じたのだが、
何やら横に立ったまま・・・
よくよく聞くと、
一気飲みの儀式とか。

それもコップ一杯の泡盛、
・・・困ったなあと。
かねてから余り飲めるほうでなく、
事情を説明すると、
では、半分でいいよと。

この半分とて、自分にはきついのだがどうにかクリア。
慣習としてこういうことをされるようだが、
10人いると、代わる代わる1人が親になりされるそうだ。

よって10杯コップを一気飲みすることに。
20人での飲みもあるとか、
どんな内臓してるのかな?

きょうも曇天模様、
終日この調子だろう。
(写真は由布島から西表島への帰路)

2012/07/01

爪痕

先の梅雨における被害、
聞いているところでは田尻の民家への崩土が一番大きいのでは。
昨日は役場職員によるボランティア活動が行われたが、
とても1日では終わらなかっただろう。

当分、こつこつと作業するしかない、
思えば2007年の浜尻地区の災害とよく似ている。
規模こそ小さいとはいえ、
状況がよく似ている。

ただただ、1日も早い復旧を望みたい。

夜は鹿屋市内の病院に姉の見舞い、
小さな物に足をとられ転倒し打撲したようだが、
お互い十分気をつけないと他人事ではない。

この高齢者会、ほとんどが対象者だ。

沖縄回想
魅力は人か
西表島から由布島へ約400M、
往路は中年の男性ガイド、
復路は80歳以前後とみたのだが、男性ガイド。

若い女性ガイドもいるようだ。

このガイドの語りが絶妙、
観光客が喜ぶ筈だ、感動する筈だ。
これではリピーターになる筈。

目玉と言えば牛車ぐらい、と自分は思った。
このガイドの持つ魅力が抜群、
人の力、魅力をまざまざと思い知らされた。
何はともあれ 人づくりだ。

因みにこのガイドはそれぞれ牛は専属のようで、
他の牛の手綱はとらないとか。
そして週休2日、きっちり守っている。

水中を1日10往復、
相当な重労働ゆえ、牛としても休日はほしいところだ。

きょうも曇天模様、
洗濯物も外に干せるような状況ではない。
(写真は由布島、プール内の右下に小さな子牛が。この6月に生まれたようで名前募集中だそうです。ここの水牛は全てに名前があり)

2012/06/30

曇天

梅雨の真っ只中、
快晴を望むほうがおかしい、
終日曇天の中、時折小粒の雨も。

姉の44回忌、
まずはお寺へ参拝、
たまたまか、いつもこういう状態かわからないが、
いつも大勢の参拝客。

裏を返せば、亡くなる人が多いということか、
そして又、仏教への信仰心が強いということか、
我が地域でいくと、どちらも当てはまるような。

ということで、のんびりの1日に。

沖縄回想
3島めぐりの中で、
およそ歴史上のものがあるわけでなく、
あるのは自然・・・

これは南大隅も引けをとらないのだが、
なぜか多い観光客。
なぜなぜなぜ?????

バスでの案内も小学校や中学校の案内だったりして、
とても内地では考えられないようなこと。
放牧があり山羊がおればこれが又、歓声と。

自然の持つ力なのか・・・

きょうも曇天模様、
梅雨明けまではこういう状況だろう。
(写真は西表島から由布島への牛車)

2012/06/29

帰宅

3日4泊の旅の終わり、
帰りがけ買い物等していたら午後11時の帰宅に。
相変わらず空港から我が家までの遠さよ、
どうにかならないものかと。

雨の情報は聞いていたが、
南大隅に入ってから改めて雨量の多さを痛感。
至る所、土砂が国県道に。
除去しての状況だから、
除去前を想像するとゾッとする。

まだまだ水量が多い個所も。
深夜ゆえ恐る恐る車を走らせ無事帰宅というところ。

往路は南下するにつれ天気は回復、
復路は北上するにつれ天気は悪く。
大雨でもなかったが、
飛行機の揺れにうんざり。

隣近所の客はぐっすり睡眠、
よく眠れるなあと感心^−^

きょうは天気は回復の兆しのようだが、
快晴とまではいかない。
きょうは姉の44回忌。
(写真は西表島のマングローブと生息するしじみ、左下は仲間川にあるサキシマスオウノキで根は日本一とか、樹齢350年ほどだそうです)

2012/06/28

那覇へ

午後那覇へ。
カンカン照りの陽射しの中、
南大隅は大雨で国道の通行止めも。

家の前の川も相当な増水とか。
テレビ報道でも肝付町の土砂崩れも。
大きな災害がなければいいが・・・

いくら梅雨明けの南とはいえ、
こんなにも違うものとは。

那覇では国際通りを散策したが、
みやげ物店の多いこと、
ほとんどの店が遅くまで営業していることにはびっくり。

全てに通ずることは、
店内が綺麗であること、
どの店も品物が綺麗に並んでいる。

なんか基準でもあるのかと思うくらいだ、
どの店もつい入ってみたくなる雰囲気。
中国、台湾人客の多いこと、
これも特徴のひとつか。

首里城に行ってみたが、
ここも外国人客で一杯。

さて、きょう我が家へ、
天気が心配だが。

2012/06/27

石垣へ

20数年ぶりの沖縄石垣へ。
幸い梅雨明けで猛暑の日々、
歳のせいかちょっときつい太陽^−^

昨日、一昨日とパソコンに向かうも機能停止、
今頃、ホテルの部屋で使えないとは、
トホホホ・・・の連続。

きょうは沖縄那覇へ、
やっとホテルの部屋で使える状況に。

月曜日に石垣入りしたのだが、
勿論、鹿児島は梅雨の真っ只中、
鹿児島空港からしばらくの南下は不安定な天気ゆえ、
機体の揺れに気分悪く^−^

いつものことで陸続きであれば、
列車かバスかの利用をしたいと思うくらい。
どうも慣れない飛行機。

今回は特に耳の痛みに悩まされた、
今までなかった経験、
こらえきれないくらいの耳の痛さ、
気圧の関係かな、
着陸後、しばらくして元通りに。

昨日は石垣から南の島めぐりをしたが、
人の波にのまれた感じ、
なぜもこうも人が集まるのか???・・・
何の魅力か???・・・

不思議の世界。

午後那覇へ。
(写真は石垣市内)

2012/06/24

一転

朝から降ったりやんだりの1日、
局地的に大雨の所もあるようだ。

さて、午後は車の引き取りに。
11年間慣れ親しんだ車の更新、
今後は商用車?として^−^

少しでも荷物が多く積めるようにと。
荷台は格段に広くなったが、
果たして活躍する場があるか^−^

そればかり念頭におき車選びしたのだが、
空車にならないよう頑張らんと。

夜になり土砂降りにも。

今朝は太陽が見えたかと思うと、
西の空からポツリポツリと。
まだまだ不安定な空模様だ。


2012/06/23

快晴

しばし快晴、
やっぱり太陽はいい!
暑過ぎても南大隅には雨は似合わない、
燦々と輝く太陽が一番似合う。

その分、草木の勢いも凄い!
とても草払いは間に合いそうもないくらいのスピード。

久しぶり元家の清掃を行ったが、
草がどっと。
今迄草取りした所も元の状態に^−^

こればかりは仕方ない。

所用で伊座敷へ、
たまの外出、久しぶり会う人との会話に花が咲き。

県知事選の期日前投票も始まったようだ。
来月8日の投票に向けどんな戦いになるのか。

きょうは又一転雨、
明日にかけ相当な雨に注意とか。


2012/06/22

消滅

台風5号は本土上陸前に消滅、
しかし降雨量が多く、あちこちで被害が出ているようだが、
幸い本町では大きな被害は耳にしない。

雨は思ったほど降らなかったように感じられた。
小降りになった頃、校区内を一巡、
川の増水と濁りはあるものの、
崩土、落石は見当たらず。

ただ、雨が止んだ後の崩落等が心配、
しばらくは注意が必要だ。

小雨の中、上之原、上村でお山の大将の群れに遭遇、
雨の中は余り活動しないと思っていたが、
関係ないようだ。

今、からいも、竹の子、夏物の旬の野菜等があるが、
被害が出そうだなあ。

川村妙慶の法話から
少ないを極める
小食で生きろ!
これが健康のもとになる。
多食い偏食は多くの病気を作る。

少欲でおれ、
これが幸せのもとや、
貪欲になったらこのことで苦しめられる。

以上引用
ごく普通の生活を送ればいいということだが・・・

きょうこそは青空が見れそう、
洗濯物も太陽光をいっぱい浴びたいだろう。

2012/06/21

慌ただしく

朝のうちは鹿屋へ、
午後からは錦江町で公民館会議があり、
逆算して用事をこなしていたが、
ぎりぎりセーフに。

昼は鹿屋で食堂に入り注文していたが、
時間が迫ってきて、
料金を支払い店を出たのだが、
店員が追っかけてきて、
「食べてませんから、料金はいいですよ」と。

「いや注文して調理中でしょ、こっちの勝手な都合ですから」と言うものの、
店員はにこやかに、かつ丁寧ないい方で、
よろしいです、と。

若い男性の店員だったが、
応対の爽やかさに感服。
なんか腹いっぱい食べた感じに^−^

こういう店が多いといいですけどね、
しかし、自分勝手な行動で、
自分に否がある中で、
恐縮の極みでした。

今度こそ、余裕たっぷりの時、
食べに行こう。

午後は公民館会議、
公民館活動を盛り上げる方策は?
こういうテーマだったが、
どの公民館も悩みは同じ。

一致した意見は、
盛り上がるか否かはリーダー次第。
正にその通りだ、
要はそのリーダーをどう育成するかだ、
どこも悩みながら模索中だ。

さて台風4号は去ったものの、
5号による雨が降り続く朝、
ちょっと大雨の様相だ。

2012/06/20

穏やかに

台風4号は朝のうちこそ少々暴風雨らしきものが、
時の経過と共に青空が。
?今から東海岸を通過するのだがなあと思いつつも、
西の空から回復。

そのまま午後はすっかり青空に。
厳しい陽射しと言っても過言ではないくらい。

東海、関東地方は相当な被害が出ているようだが、
台風銀座の鹿児島はホッと。

夕方ロードパークに。
さすがに台風明け、
ビローの枝が散乱。

ただ、この季節、雑草の勢いが凄い、
少し道幅も狭くなった感じに。
1週間ごとに雑草との闘いだ。

快晴とまではいかないが、
穏やかな朝。
又台風5号が進行中のようだが。

きょうは所用で鹿屋へ、
午後からは公民館会議が錦江町で。

2012/06/19

偉大

料理界の重鎮で我が町出身の、
前川サンロイヤルホテル統括総料理長の葬儀。
前日の通夜もだったが、
昨日の葬儀も人の波。

つくづく前川シェフの人柄が偲ばれる。
焼香も読経内に済まず別途設けるほど。
前川シェフを表現するにはちょっと言葉が見当たらない。

神様、雲の上の人等々・・・
料理界では数々の功績は勿論だが、
人間としての卓越した識見も衆知が認めるところだ。

仕事を愛し、人を愛し、そして人から愛された54年、
余りにも短過ぎた人生で残念でならない。
もっともっと人生の指南役でいてもらいたかった。

公人としてホテルを守りながらも、
出身地南大隅をこよなく愛してくれた。
又、地元素材の発掘・利用は本町のみならず、
県内外の生産者に少なからず希望と意欲を与えてくれた。

理論と実践で物事を推進していく姿は、
全ての人に通用し勇気も与えてくれた。
思い出せばきりがない、
とにかくスーパースターであった。

どうかゆっくり眠りについてください。

さて台風4・5号が本土を直撃の様相、
今朝は暴風雨、
速度が結構あるのできょうの午後は通過のようだが。

2012/06/18

人人人・・・

人の波、
途切れることのない人の波、
前川シェフの通夜。

氏の人柄だろう、
多いと予想はしていたが、
余りの人の多さにびっくり。

勿論こういう人の多さの通夜は初体験、
病とはいえ、悔やんでも悔やみきれない感じ。
余りある氏の功績、
料理人として数々の賞の経歴、
余りにも偉大な人であった。

偉大過ぎた、
かといってこれを表に出す人物でなし、
人としても大尊敬するものであった。

午前中は校区のミニバレー大会に。
雨の中ではあったが、
皆さん集まっていただき、
名プレー、珍プレー、迷プレーの続出に、
しばしのくつろぎ感。

高齢社会の中で、
笑いの演出、
これが一番だ。

さてきょうも曇天模様、
台風は本土を直撃の様相。
前川シェフの葬儀、
いよいよ今日で最後のお別れ、
こればかりは仕方ないことだ。

2012/06/17

激震

11時過ぎだったろうか、
サンロイヤルホテルから前川シェフの死亡の報が。
一瞬何もかもわからないくらいのショック。

なぜ?なぜ?どうして?の自問自答、
我が町の誇るシェフ、
それどころか県、国の誇る料理界の重鎮、
正に激震が走った1日。

しかし、今もって信じがたい、
まだまだ今から活躍されるシェフだっただけに。
実に惜しいシェフ、
とにかく表現の言葉が見当たらない。

先般12日から14日にかけ訪問するも、
検査入院とかで案じていたのだが、
まさか、こういう報を受けるとは。

昨日は早朝南端まちづくりの日、
町道の草払い、花園清掃。
昼は支え合い事業の昼食、
今回は昔懐かしいだご汁。

来月は男料理に挑戦したいのだが、
どうなるやら。

夕方は親戚の49日に。

きょうは昨夜来からの雨、
とても止みそうにない状況。
地区ではミニバレー大会が。

午後は前川シェフの通夜のため鹿児島市へ。

2012/06/16

週刊誌

先般鹿児島市に出かけた際、
フェリー内での時間つぶしに週刊誌を。

「社長の風景」というタイトル、
少しインパクトのある個所を抜粋すると、
大学入学前に下宿の向かいの喫茶店にバイト頼みに。

すると「うちはもうたりているけど、
自給1,000円の仕事があるよ」と。
給与がよすぎるので「人のためになる仕事ですか?」
と聞いたら「絶対なる」と言われた。

面接に行くと、それは葬儀屋。
葬儀を手伝ってみると、
仕事熱心な社員さんが、
ご遺族の悲しみを正面から受け止める姿に感動し、
合格していた大学へは行かずそのまま葬儀屋へ就職。

これは葬儀社 テイア の社長の投稿。
社長曰く、
私は両親、先生、龍馬、・・・いろんな人に、
人生を選ばせてもらったんです。

この龍馬も本人が好きなのと、
高校時の恩師から「これを読むべき時期だな」と、
本を差し出されたこと。

社長の習慣は、
たかが30分でも無駄にしないこと、
正に企業人、
官民を問わず見習うべき習慣だ。

終日雨でバッタリ、
午後は所用で郵便局へ。
行動の少なかった1日、
少々体のなまる時期に。

きょうは雨は休止だが、
予報では又ずっと雨のマーク。

朝のうちは自治会奉仕作業、
そして支え合い事業、
きょうの料理はなんになるかなあ。

(写真は我が家で作ったしょうゆこうじ、
果たして味はどうなるか)

2012/06/15

やばい???

前日夜は天文館でいい気分で飲んでいたら、
携帯電話に、
やばい!ほんとにやばい!これやばいですよ!
?????????

最初は全く意味わからず、
とにかくいいことではないなと思いつつ、
一体何がと?

あのアナゴの味噌漬けがほんとに美味かった、
何とも言えないくらいの味ですね、と。
ホッ!

しかしあの味噌漬けは確かに絶品だ、
南大隅の誇る逸品、希少品、
そして今しか味わえない旬の味。

素材が限られており、
大量製造も出来ない。
1年のうち今の時期だけ、
正に海の宝だ。

早速追加注文、
まだ在庫がありホッと。・

曇天の終日、
帰りがけ、退職後から背中に違和感があったので、
市内で受診を。

結果、骨が少し変形していると。
運動不足を指摘された、
確かにほとんど何も運動らしきものをしていない。
ラジオ体操も積極的に行うよう指導された。

このままでは変形が進むとも。
早速、運動に励むことに。

暴風雨の朝、
台風の影響だろう、
今後はこういう状況の繰り返しか。

2012/06/14

言葉がけ

川村妙慶の法話から
仏さまの教え
「私の生き方はこうなんだ」という決めつけがあっても、
教えを聞くことで、
「そうではなかった」ということに気がつきます。

言葉がけで人生が変わった多くの人々。
以上引用

大事にしたいものです。
とかく一方通行になりがちなせこい世の中、
言葉の重みがひしひしと。

連日の鹿児島市、
昨日は急遽出かけ宿泊。
つい、のんびりの朝に。

ホテルもチェックアウト寸前、
いそいそとパソコン前に。

相変わらずの灰、
途中噴煙に見舞われたが、
辛うじて一足早くクリア。

道路上はまだしも、
歩道上は清掃が行き届かなく、
散々たる光景だ。

考えてみれば、
今から先が本番だ。
鹿児島市民にとっては苦渋の時期に。

さて、きょうはまだ外の状況は全く分からないが、
天気はどうだろう?
一直線で帰る予定だが。



126 / 206

アーカイブ

過去の記事を年月指定で見る