南大隅探訪

南風日記

南風日記

管理人の日記。

2010/08/03

不安定

相変わらずの不安定な天気、
朝の出勤時、佐多は雨、
根占に近付くにつれ、小降りに。

そしてアスファルトは綺麗に、
全く雨の気配なし。
これが今年の気象の特徴かな。

正にピンポイントの雨、
何か変な。

朝の庁議後、県庁へ。
フェリー、災害関連と。

今の時期はアスファルト上にカニの群れが。
車で走ってると避けてはいるのだが、
素早く逃げるカニもいれば、
じっと伏せるカニも。

いろいろですね。

きょうもうだる暑さを予感させる暑さ、
蝉の鳴き声で尚更感じる。
35度前後までいくのかな。

2010/08/02

のんびり

久しぶり我が家でのんびり、
朝は青空の中に、雨降ったりと、
相変わらず変な天気。

田んぼはとっくに稲刈りの出来る状態だが、
この雨ではどうにも出来ず。
休日でもあり、皆さん一様に刈り取る予定だったろうに。

こればかりは自然現象、
対応の当てもなく。
コンバインはいつでも稼動できるように、
田んぼで待機。

晴れ次第、超過密なスケジュールになるようだ。

外はスズメの鳴き声から、
蝉に交代という感じ。
今朝も曇天模様、
パッとしない天気が続くなあ。

2010/08/01

診断

早朝の鹿児島市への診察に、
どうも朝の早いのは苦手で、
途中、余りの睡魔に運転交替。

天気は芳しくなく、
青空が見えている中で、
どしゃ降りになったりと、
なんとも変な天気。

いつものことながら、
この時期は対応に苦慮。

さて診察は順調に?!・・・
盆明けの手術に予約。
今考えると手術らしき記憶があるのは、

小学1年だったと思うのだが、
七夕竹を切り、
我が家に鎌と共に走って帰っている時、

転んで右手を切り、
看護師だったか家族だったかわからないが、
両手両足を押さえられての手術の記憶が生々しく残っている。

う〜ん、だから50年ぶりくらいかな。
ま、手術といっても今は日帰り手術があるくらいのものだが、
どうも自分にとっては大事件^-^

神妙にいくか。

外は稲刈りがあちこちで始まっています、
蝉の鳴き声もうるさい。
快晴模様だが通り雨もきそうな。

2010/07/30

快適

う〜ん、やっぱり通い慣れた道がいい、
国道269号での出勤、スムーズな流れ、
やっぱりいいですね。

終日降ったり止んだりの不安定な1日、
夕方には降雨により一時通行止めにも。
3時間後には復旧。

幹線の通行止めには住民の反応も早く、
問い合わせが多く。
早く安定した通行を祈るのみだ。

午後は南さつま市から現地視察。
消防団を主とした視察団、
20数名の一行だったが、

平成5年に大規模災害を経験されており、
忘れかけようとしている自然災害を、
再認識するための研修。

お互いこういう研修は極めて需要だ。

さてきょうは天気も回復、
しばらく天気が続きそうだ、
復旧工事の進捗が早まることを期待したい。

2010/07/29

3週間ぶりの国道の復活、
僅か3週間なのか、長〜い3週間なのか。
特に大浜以南の住民は相当な苦痛を強いられた、
人間として我慢の限界時期に。

そんな中、国県の懸命な復旧工事により、
昨日午後1時開通、
住民の中には思わず涙された方も。

道路がいかに身近なものであるか、
生活に欠かせないものであるか知らしめさせられた。
とにかく万歳だ!

早く元気な活気ある南大隅を取り戻したい。

昨日、衆議院災害特別委員会の現地調査、
つぶさに視察をしていただいた、
国の援助なしには到底復旧できるものでない。

今後の復旧工事の更なる加速をお願いしたい。

夕刻には大浜下地区で避難訓練の実施、
高齢者が多い中、最大10分ほどで完了したようだが、
今後も逐次こういう訓練を自主的に実施していただけたら。

長く快晴が続いたが、
昨夜から雨に。
今朝もどんより、終日ぐずついた天気になりそう、
きょうは南さつま市からの視察団が23名来町予定。

2010/07/28

ついに

きょうの午後、国道269号線開通の知らせ、
やっとというか、ついにというか、
とにかくありがたい!

危険な中での県や関係者の必死の復旧作業、
地域の熱意が工期を縮められたような気が。
なんといっても半島にとっては大動脈、
まずはホッと。

本格的工事は今後だが、
皆さん安堵されたことだろう。

午前中はきょうの衆議院災害特別委員会の、
現地視察に先立ち、
県副知事の現場視察。

午後は県の危機管理局に避難解除に向けての協議。
夜は避難住民への説明会を県と合同で、
1歩づつ確実に前進

久しぶり雨に、
今朝は降っていないが昨夜のうちに程ほどの雨のようだ。

2010/07/27

急ピッチ

工事現場は驚くほどの急ピッチ作業、
見る見る間に形になっていく、
勿論、働く人々の技術もあるだろうが、

一刻も早くという熱意が伝わっているような。
国道の開通は近々か。

台地のほうもボーリング調査、
排水工事と着々と。
台風シーズンの真っ只中、

一刻も早い完成を祈りたい。

厄介なのが砂防ダム、
水の流入により相当のぬかるみがあるようだ。
外見では乾燥しているように見えるが、

ほんの表面だけのようだ。
超危険地帯ゆえ、無人機での作業で、
一番の難作業。

ここの土石を除去しないことには、
下流住民の安全が保たれず、
悩ましい。

午前中は議会臨時会、
山川・根占フェリーの財産処分、
この問題も早く解決が望まれる。

きょうは避難所対策等で県へ協議に、
天気はきょうも快晴模様。

2010/07/26

協議

長かった国道269号線の不通が、
今月中に開通の見込みと。
ホッと。

本町にとっては大動脈ゆえ、
不自由さは計り知れない。

昨日は大隅地域振興局と工事進捗状況の協議、
今月末が若干早まるような様子でもあり、
1日でも1時間でも早い開通を望みたい。

猛暑の中、関係者も必死の復旧作業、
時間も延長しての作業に、
県や工事関係者に感謝したい。

昨夜は自治会寄合、
町でのウオーキング奨励を、
自治会でも取り組むことに。

高齢社会ゆえ、
やはりほとんどの方が膝の病を。
まずは支障のない方々で、

楽しみながら取り組んでみることに。
そして、健康への足がかりになれば。

寄合も終り、家でゆっくりのところに、
自治会内での不幸の知らせ。
昨日は根占地内でも2人の不幸が。

こういう時は妙に続くもんだ。

さて相変わらずの快晴、
スズメの鳴き声がうるさかったが、
今は蝉の声にかき消されるほどだ。

2010/07/25

明瞭簡潔

昨日は友人宅の結婚式、
スカートの長さと挨拶は短いほどいいとよく言われるが、
久しぶり明瞭簡潔な挨拶を。

あれっ、もう終わったの!
と思うくらいだったが、
内容は濃く、バッチリ覚えている。

やはりこういうのが一番ですね、
実にすがすがしい気持ちに。
ただ短くするほど難しいことなはい、
思案のしどころだ。

鹿児島市での結婚式が終わり、
枕崎へ入院見舞いに。
正にU字をひっくり返した行程。

山川・根占フェリーの休航が恨めしい限り、
目の前に見える半島に行けないもどかしさ、
早く復活してもらいたいもんだ。
長旅の1日でした。

きょうも相変わらず超快晴、
午後から県との災害協議、
休日に関わらず、県も必死の対応、
感謝!

2010/07/24

急ピッチ

日々復旧工事の早さにびっくり、
この作業具合では予定より相当早く、
国道の開通が見込まれそうだ。

とにかく、寸断されたことにより、
避難者は勿論だが、
周辺住民の疲弊度も極限状態。

1日も、1時間でも早く、
開通を祈りたい。

日経オンラインから
日本一楽しい職場の実践例
受付付近にあるメダカの水槽。

これは「メダカの学校」を体現していること。
メダカには生徒も先生もない、
みな似ているが、それぞれ違う。

個性も長所も異なるメダカたちが、
誰に支配されるでもなく、
お互いを認め合って生きている。

組織の理想がここにあり。

以上引用
身近に立派な先生がいるということか。
一歩でも理想に近付く努力を。

きょうも相変わらずの猛暑模様、
きょうは結婚式の為鹿児島市へ。

2010/07/23

焼きつく

暑いというもんじゃない、
焼きつくという感じ、
異常かな。

いつもながら大浜の復旧工事現場、
工事内容も大変だが、
この暑さとの闘いも大変だ。

昼間の気温は果たしてどれくらいに、
工事現場の方々に感謝!

情報誌から
謎の減少で園芸農家に不安広がる ミツバチ
このミツバチ、制度上は牛や豚と同じ家畜としての扱い。

1999年の家畜別の産出額では乳用牛の8016億円を筆頭に、
豚、卵、肉用牛に次いでミツバチは3520億円の巨額。
ミツバチ不足の根本的な原因は、解明されていない。

農薬やミツバチ特有のダニ、
天候不順など複合的な要素がかかわっているとされる。
「ミツバチがいなければ農業は成立しない」

最近でも突然いなくなったと、
よく耳にする。
自分では趣味の世界と思っていたが、

深刻な農業問題なんだ。
原因究明が急がれる。

きょうも快晴模様、雲は見当たらず。

2010/07/22

暑い!

やっぱり夏は暑い!
当たり前のことであり、
自分では冬より夏が断然好きなんだが、
外を歩けば汗だく、きつい。

しかしやっぱり夏がいい!
当分続きそうな快晴。

この時期特有の気象だろうか、
昨日も山間部は割と大降り、
下場へいくとカラッと。

なんとも不思議な光景。

この超暑い中、
災害復旧工事が急ピッチ。
大型重機が並ぶ中、
暑さも想像を超えるものがあるが、

皆さん必死の作業。
とにかく大動脈が寸断されている今、
周辺住民は疲弊しきっている。

必死の復旧作業、
無事故で頑張っていただきたい!

川村妙慶氏の法話から
お世話をしたことは、しっかり覚えているのですが、
お世話になったことをどこまで覚えているでしょうか。

今一度目を閉じ考えることですね。

今日も超暑い1日になりそうです。

2010/07/21

要望

町長は本省へ県副知事らと要望に、
我々は議長と県へ要望に。
要望には柴立県議会副議長、鶴田議員も同行していただき、
一刻も早い復旧を!

大隅地域振興局、土木部、県議会議長、危機管理局と。

夕方は長引く国道269号線の通行止めに関する、
関係自治会長への説明会を登尾で。

自治会としても、
この通行止めには、
大変苦労されている。
どうにかならないものかと・・・

復旧工事現場の状況、
崩落の危険性を考えると、
仕方ないものかなとも。

何らかの片側でも、
若しくは一刻も早い開通を・・・

やっと梅雨明け宣言、
一気に夏が。
うだるような暑さ、しばらく続きそうだ。

う〜ん、ちょっと腹の調子がおかしい、
夜は薬の服用を。

きょうも快晴模様、
気温が何度まで上昇するか。

2010/07/20

笑顔

この3連休、昼間に限っての一時帰宅、
どの家も洗濯物が心地よく泳いでいる姿が。
天気にも恵まれ、それぞれの家庭でせわしく。

一刻も早くこういう光景が常にあるような姿にしたいものだ。

昨日は崩壊直後に診断していただいた、
鹿児島大学の下川教授が、
現場をつぶさに検証。

崩落が1週間以上なく小康状態ではあるが、
まだまだ油断は禁物。
徐々に規制緩和できればと思うのだが。

台地でのボーリングもスタート、
地下水の状況調査になるようだが、
原因の解明になればと。

うだるような暑さになってきたが、
北部九州や本州は梅雨明け宣言なのに、
なぜか南部九州は宣言のお預け。

確かに雲は厚く、
時折小雨も。
宣言が出せないのも無理はないか。

きょうは町長は本省への災害に関する要望に、
議長は県への要望にと。

今日も暑くなりそうな気配。

2010/07/18

一時帰宅

この3連休、
避難住民の一時帰宅。
崩落もしばらくなく、天気も続き、
住民のストレスもピーク。

こうして一時帰宅により、
少しでも癒しのひとときになればと。
現場には行けなかったが、

皆さん一様にホッと、
そして喜んでおられたようだ。
お互いに元気を取り戻していただきたい。

午後は結婚式のため鹿屋へ、
あちこちと寄り道、
11時の帰宅に。

今朝は自治会内の草払い作業、
強風だが雨の心配はなさそう。

2010/07/17

どうにか

いよいよ梅雨明けか、
雲の勢いがくっきりと地から強く、
ひょっとしたら近日中に・・・
梅雨が明けた模様と・・・^-^

と、なることを期待したい。

昨日は議会全員協議会、
今回の災害についての協議。
幹線の国道269号はちょっと長引きそう。

昨日も、大動脈ゆえどうにか片側通行にでも・・・
こういう問い合わせが多い。
非常に苦しい回答をしなければならない。

協議の結果を踏まえ、来週町長が国へ要望する段取りに。

いよいよ連休、
そして天気も良く、
避難住民は一時帰宅と。

昼間とはいえ、我が家でゆっくり休んでもらいたい。

今日も天気は良さそう、
田んぼでは畦の草払いが、
いよいよ稲刈りモードへ。

2010/07/16

連日

連日の視察団、
昨日は政府の調査が。
霧島、南大隅の視察を東京からの日帰り。

超ハードスケジュールながら、
視察、マスコミ対応とよくこなせる、
さすが代議士というところか。

若い政務官ではあったが、
帰り際、工事現場の方々へ、
ご苦労様の声掛け。

この一声で疲れも吹っ飛ぶ、
言葉の力を感じる、
ありがたい言葉だ。

国のほうでもよりよい復旧行程が出来ればと思う。

午後は南大隅出身者の方が整体の奉仕に。
避難生活を聞きつけ、かけつけてくださったようだ。
慣れぬ避難生活で体のあちこちに支障を来しているところに、

超嬉しいボランテイア、ほんとにありがたい。
心を感じることでした。

曇天の朝、梅雨明けはまだかな?

2010/07/15

視察団

連日マスコミの取材や、
上部団体の視察が絶えないが、
昨日は自民党鹿児島県議団による現場視察。

限られた時間の中で、
下流の現場は勿論だが、
崩壊現場近くまで足を運んでいただき、
実態をつぶさに観察していただいた。

暑い中、急峻な道路をご苦労様でした。

又、避難所も訪問され、
疲れきっている住民へのお声掛け、
感謝です。

最後は役場で行政との意見交換会、
一刻も早い復旧をお互いの共通認識として、
取り組んでいけたらと。

曇天模様の朝、
梅雨明け宣言の様相はまだないようだ。

2010/07/14

不慣れ

1昨日夜は当直、
何十年振りだろう、こういうの。
しかし眠れるもんじゃない、

いくら不慣れとはいえ、
なかなか眠れない。
そもそも布団がない中、

当然といえば当然。

相変わらずマスコミ取材が多く。
昨日は県段階での視察が割と多く。

崩壊も2日間休止、
沈静化してもらいたいものだが。

今朝も青空が覗いているが、
どういう天気になるのやら。

2010/07/12

崩落

動きがしばらくなかった崩落、
昨日小規模の崩落が1回。
下流までは影響がなくホッと。

昨日は雨の予報が、
運良く予報がハズレ、
終日曇り空、時には太陽が顔を覗かせたりと。

昨日は選挙でもあり、
国道の状況を確認できなかったが、
暗渠は通水しているようだ。

このことで幾分状況が好転するのでは。

選挙事務もあり、
朝方3時横に、
この時分、若干の食事を。

胃袋もびっくりかな^-^

政局も変動、
慌しくなるのかな。

今朝は青空が少し見えるが・・・

2010/07/11

閑散と

昨日は前日までのカメラの列が、
一気になくなりポカンと。

崩落の瞬間の撮影なんだろうが、
こうしたチャンスがないに越したことはない。
久しぶり静かな大浜地区。

昨日は避難者も僅かな時間ながら、
一時帰宅。
小康状態とはいえ、油断は禁物、
細心の注意を払わねば。

避難所での料理についてはボランテイアによるものが大きいが、
昨日は特に多過ぎるくらいの人員だったようだ。
ほんとにありがたいことだ。

昨日も国会議員、県議会議員等の現場視察や見舞い。

国道もほぼ土石は除かれているが、
まだ上部の崩落が心配、
いつ開通になるか、今のところ不明だ。

予報ではきょうは雨模様だったが、
朝の様子では青空が覗いているが。

きょうは参議院議員選挙、
町内の巡視に。

2010/07/10

着々と

山の崩壊が心配される中、
国道に埋まった土石の除去作業が急ピッチで。

ちょうど国道下は海水浴場、
多くの土石が綺麗な海に流れ込んでおり、
今年の夏はどうなるのやら・・・

昨日は崩落が小康状態、
このまま沈静化するのを祈るのみだ。

砂防ダム付近では土石のオーバーに対処する為、
大型土嚢の設置を。

避難所では1昨日から2つの施設に分散、
老人福祉センターと川南公民館へ。
クーラーの整備もあり、かつ分散したことにより、

程よい空間が確保でき、
より快適な生活が確保できたようだ。

避難所内の生活秩序も順調で、
それぞれ規律正しく守られている。
何より自治会自身で、

お互いに共存共栄・自助努力の精神、
ありがたい。
この雰囲気を大事にしたい。

1昨日は県知事、昨日は県議も視察に見えられ、
実態調査。
一刻も早い復旧を目指したい。

久しぶり青空、
穏やかな1日であってもらいたい。

2010/07/08

間一髪

先般からの大雨で土砂崩れのあった山が、
間断なく崩壊している中で、
6日未明、大きな崩壊が発生。

たまたまその時刻に走行中、
正に間一髪!
その夜は雨も小康状態となり、

ぼつぼつ帰ろうかと、
現場を通過後1分あったろうか、
崩壊の連絡が。

現場に引き返すと、
別世界の光景が。
ちょうど3年前の崩壊の光景が目の前に。

一瞬ゾッと。
深夜とはいえ、集落の方々も続々と。

早速昨日は砂防学の専門家が現場視察、
まだ崩落が進んでいるということで、
しばらくは様子を見守る状況に。

大浜地区住民は避難生活を余儀なくされているが、
港近くの集会施設、
ゆっくり休めたろうか。

不慣れな場所、かつ高齢者が多い中で、
難儀苦労されたことだろう、
一刻も早い復旧を目指したい。

天気は回復したようだ、
太陽が眩しい朝。

2010/07/06

土石流

雨も止み小康状態、
午前中、山崩れ現場確認。
自然の猛威を思い知らされる光景、

そして夕方には新たな土石流、
砂防ダムが、それも割と大型なのだが、
その堤を越すほどの大量の土石流。

すぐさま避難勧告、
雨も降らず、警報も発令していない中での避難勧告に、
マスコミ等少々の戸惑いもあったようだが、

しかし、目の前には迫り来る土石流の現実。
雨上がりが一番心配な時期、
ましてや、今回は先月中旬から1000ミリ超の雨量、

地形からして大地の保水供給量を遥かに越えた雨量。
幸い、人災がなくホッとしているが、
午前中の工事現場の状況を見ていたので、

ゾッとする、正に危機一髪。
又地域住民も過去の土石流の経験から、
いち早い避難を。

小康状態の空模様、
青空が覗いてはいるが、気が抜けない。

2010/07/05

一時的に

やはり衰えない雨、
午後から消毒作業に行くも、
馬籠坂を恐る恐る走行。

どしゃ降りの中、
パトカーも巡視。
国道269号線への大量の水も少し濁りが。

気を抜けない走行に。
根占大浜地区では土砂崩れで水田に被害が。
現在工事中でもあるが、

大型トラックも少し埋まっているようだが。
佐多浜尻地区では自主避難も。
もういくなんでも雨は要らない。
いくら暑くても、夏がいい!

3日の誕生花は「ハス」
今年は開花が遅れているようだ、
去年はよく見に行ってたが、今年はうっかり^-^

花言葉は「雄弁」
極楽浄土、神聖のシンボルとされつつも、
神秘的な美しさ、そして食用、薬用等と幅広い利用価値、

正に自分の魅力を「雄弁」に語っているとか。

今朝は曇天ながら雨の気配なし、
このまま快晴へ向かって欲しいのだが。

2010/07/04

やっぱり

恐る恐る診察に、
結果は手術要。
Drへ:とにかく大小を問わず手術が苦手なんですよ
Dr:ま、手術を好きな人はいないよ
思わず笑ってしまった。

ごく真っ当な答え、
1週間くらいで済みそうなので、
来月実施することに。

考えてみると、
手術での入院は思い当たらない。
ごく小さい手術とはいえ、

還暦を目前にして、
初めての経験だ。

垂水・鹿児島方面は時折どしゃ降り、
隣の錦江町までも警報が出るくらいだったが、
我が町はどうにか避けられた。

半島で突端だけが残るとは、
まずはホッと。

きょうは又、錦江町での消毒作業に、
曇天模様だが、大降りにならなければいいが。

2010/07/02

一気に

昼間はよく晴れ上がった、
午後鹿屋へ出向いたが、
車内ではエアコンの活躍。

いよいよ夏到来か。

今月末からは稲刈りも始まるだろう、
農家にとっては超忙しい時期になる。

口蹄疫もどうやら終息に向かう気配、
発生源の宮崎は一部解除もしたようだ。
今月20日ごろ、完全終息宣言がでそうだが、

気の緩みは禁物。
大隅半島では当分消毒作業の継続。
畜産農家は5月からのセリ市延期により、

相当な打撃を被っているが、
町内外いろんな業種に影響が。
我が職員互助会では商品券の購入取組みを。

総額230万超、
商店街にとっては物足りない額だろうが、
まずは消費拡大になればと。

今後とも何らかの支援が出来れば。

曇天の朝、このままの1日か。

2010/07/01

だらだらと

やっぱりスッキリしない天気、
降ったり止んだりの繰り返し。
もうこの時期1,000ミリ超、

もう要らない雨だけど。
ちょっとの雨でも気になるこの頃。

日経オンラインから
日本で一番楽しい歯科医
東大阪市にある歯科医院。

治療前に30分間のカウンセリング、
スタッフの採用はスタッフが決定、
一緒に働く人の目で見るのが一番わかるし、

自分たちで採ったからには、
ちゃんと育てようとしてくれるのでは。
そして人材教育のコストは惜しまず、

勉強会や研修を重ねる。
院長曰く、
「スタッフが楽しく働いている職場は誰もが力を発揮できる。
延いては患者のためになるのですから」

働く原理というか、
院長の言葉に集約されている、
全ての業種に通用できる。

さて予報では晴れ模様だが、
曇天の朝、
外に洗濯物の家も。

2010/06/30

束の間

う〜ん又、梅雨前線が南下したのかな、
夕方まではいい天気で青空も覗いていたが、
夜になり本降りに。

ま、梅雨だ、仕方ないか、
爽やかさも束の間とはいえ、
気分爽快。

惜敗
日本サッカー、
今朝のラジオから流れてくる、
観客の声。

スポーツでこんなに燃えたのは初めて、
ありがとう日本。
正に爽やかな声。

皆さんきょうは寝不足では?
しかし恐らく大方爽やかな気分では。

小雨の朝、
大雨の注意とか、
この雨で梅雨明けはないものか・・・

2010/06/29

この暑さは!

深夜1時、余りの蒸し暑さに目が覚めた、
梅雨明け宣言はまだないが、
とにかく蒸し暑い夜。

初めてエアコンの稼動、
そして明け方まで、
こういう気象、何か変な気がする。

当分続くのかなあ、
ため息だ。

新聞記事から 期待の星
埼玉県鴻巣市の荒川は、
川幅が国内で最も広いといわれている。

そこでうどんを提供する店が、
川幅うどんを。
幅は3センチから10センチと店によって異なるが、

この取組みで以前より2,3割ほど客数が増えたようだ。

南大隅しかないものをヒントに何か作れそうだが・・・
いや作らなければならない。
いろんな取組みをしている、

何か生まれるのでは。

きょうも曇天の朝だが、
どうにか雨はなさそう。

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