南大隅探訪

南風日記

南風日記

管理人の日記。

2009/08/25

人情

川村妙慶氏が源徳寺での法話にちなみ、
人情について、
義理人情も使える時には、

大いに使い、状況をみて、
厳しい態度をしなければならない時も。
問題は情だけに流されない、

でも人間としての「情」は、
失いたくないものです。同感だ。
少し希薄になりかけているような、

時代になりつつあるようでたまらない。
この「情」の根源、
吉良の仁吉の志にあるようだが、

恩に報いるため恋女房と別れてまでも、
負けるとわかった戦に挑み、
28歳の若さで散った気概、

武士は何かが違う。
命はかけなくとも、「情」
今一度考えさせられる。

昨日は中学生との座談会を実施、
率直な意見、ありがたいですね、
次代を担う若者、益々頑張ってもらいたい。

きょうも穏やかな様相だが、
朝晩は確実に冷たくなりつつある。

2009/08/24

川越監督

夕べは世界陸上マラソン大会、
惜しく銀メダルだったが、
団体でも銀という立派な成績。

セカンドウインドAC監督の川越学氏率いる、
加納選手も堂々7位入賞、
一時は先頭集団にいたが、

それでも大したもんだ。
この川越監督、我が南大隅町佐多出身、
早大では箱根駅伝、資生堂監督を経て、

現在のクラブを立ち上げているが、
多くの強豪選手を輩出されている。
選手、監督の皆さんに敬意を表したい。

ご苦労様でした。

昨日は割と風のある1日、
草払い、すっきり感、
今後は間隔が空いてくるかな。

今日も穏やかな1日になりそう。

2009/08/23

花火大会

夕方鹿児島市へ走り、やっと12時前に帰宅。
折から市内は花火大会で、
報道では船からの観覧者や、

そもそも会社で船をチャーターしての観覧とかいろいろと。
さすがに夕方は車の往来が多く、
又、浴衣姿があちこちにと。

子供達のアパートから30分ほど見たが、
1階へ降りる時、非常階段を利用したが、
なんと踊り場にそれぞれ家族なり、

グループなりの集団が。
そして飲み物片手に。
うん、これもなかなかいい!

昼間は草払いをする予定だったが、
余りの暑さに中止、少々甘えか。
結局、きょう朝方することに。

きょうは処暑、
秋の気配は全く感じられない朝の状況だが。

2009/08/22

方言

「けひもげからいも」
う〜ん、初めて聞く言葉なんだが、
田舎では通用する言葉のようだ。

相当昔から使われているようだ、
要するに「腐りかけたからいも」ということ。
聞いてみると、腐りかけた品物だから、

全てに通用するのかと思えば、
そうではないらしい。
からいもの腐りかけによく使われるようだ。

この日本語の難しいことよ。

この暑い中、昼は久し振りラーメンを。
寒ければ尚更、うまいんだろうが、
自分には気温は関係なし、とにかくうまい!

さて、きょうもうだるような暑さになる様相の朝、
ひょっとしたら、鹿児島市へ走らなければならないかも。

2009/08/21

新発見

テレビで大人の授業?
わかっているようでほとんど間違いだらけ。
「みもふたもない」

「実」か「身」、
自分では「実」かなと思っていたら、
正解は「身」。

「ご清聴」「ご静聴」ありがとうございます。
よく話す側から言われるが、
てっきり「静」かと思いきや、

「清」が正しい。
「静」は聞く側、話す側は「清」。
「和和と笑う」読み方だが、

「にこにこ」。
又、よく柔らかい毛を「猫毛」と言うが、
「和毛」が正しいらしい。

新発見の連続だった。

午前中は葬儀に、
夜は消防団本部会、
今後の消防団事業の協議。

今朝も外の木々は微動だにしない、
暑くなりそうな予感。

2009/08/20

投票

期日前の投票スタート、
朝から夜の8時まで、12日間。
長丁場の選挙戦、投票事務、

お互いバテないよう頑張りたいものだ。

PHPから 綾戸智恵氏投稿
否定の言葉をやめてみる
「ねえ、これ食べない?」

は「ない」が入っているから禁句。
代わりに言うのは、
「これ、食べて!」です。

「そんなことしちゃダメ」の代わりに、
「こっちをしたほうが楽しいよ」
「お昼行かない?」よりも

元気いっぱい「お昼、行こう!」
こういうのが心が晴れる、元気になれる言葉。

確かに言葉使いは難しい、
でもちょこっとした言葉遣いで、魔法にもなる。
コミュニケのためにも否定語は戒めたほうがいいような気がする。

さて、きょうの予報は快晴、
はるか南に台風10号が発達中だが、
どういう進路になるやら。

午前中は隣の自治会の方の葬儀に。

2009/08/19

ひんやり

朝夕めっきり冷たく、
ちょっと前までは蒸し暑さで、
眠りが浅く悩んでいたが、

布団が恋しいほどに。
こうも急に変化するものかなあ、
又、いつまで続くのか。

今頃の気象が一番過ごしやすいのだが。

さて、いよいよ衆議選公示、
日本全国あちこちで連呼の波か。
又、党首の演説も興味深い、

果たして、どんな審判が。

松下幸之助語録から
非常に重要な人が余人にはかえがたい職を離れることに。
当然、戦力ダウンを覚悟していたが、

不思議なことに成績が上がったと。
これは、あとを引き継いだ人が、
大いに力を伸ばし、かえってよい結果を生んだと。

これもひとつの人材育成のケース、
勿論根底にはその人のやる気が要因だとは思うが、
方法論としては面白い。

昨夜は久し振りどしゃ降り、
今朝は太陽が顔を覗かせているが、どんな日か。

2009/08/18

公示

いよいよ衆議選の公示、
さて、この公示、よく告示と迷いがあるが、
憲法第7条に、

国会議員の総選挙の施行の公示が国事行為と明記されている。
よって衆参選挙は公示。

知事、都道府県議、市町村長選等は、
選挙管理委員会が告知するため告示。
ところが、衆議院補選は国事行為でないため告示だそうだ。

要するに誰が告知するかで区別するようだ。
しかし、補選が告示というのもちょっとおかしいような気がするが。
賑やかな2週間弱、

日本列島 選挙一色だ。

快晴模様の朝だったが、曇天の1日に、
雨にまでにはならなかったが、稲刈りも終盤。

きょうは猛暑の特異日ということで、
猛暑となる確率の高い日だそうだが、果たして。
朝の気配は気温が上昇の兆しだが。

2009/08/17

秘策

マックの最高益の秘訣
「値下げでなく集客手法」

値下げ競争の中で、
来客を維持できても、
売上げの減少を余儀なくされている、

大半の外食産業の中で、
異例の健闘ぶりと。
来客をいかに増加させるか、

客が立ち寄ってくる環境整備への、
投資にも手を抜かないと。
次から次にといろんな仕掛けを実施。

以前、サンロイヤルホテルの前川料理長が、
言われていたのを思い出す。
常に料理に関し、ミニイベントなるものをし、

変えていかなければいけないと。
共通するものがある。
チャレンジか。

ちっちゃな町の店でも真似すべきことも、
あるのではないだろうか。

風のない暑い1日だったが、
きょうも似たような1日になりそう。
盆のUターンも無事済み、

それぞれにきつい月曜日かな。

2009/08/16

又もや

てっきり車内に置き忘れていたと思っていた携帯電話、
車内をくまなく探すもなし。
バッグの中、家の中もなし???

いろいろ思い浮かべながら・・・
発信してもバイブ設定の為、
耳を澄まして聞くも反応なし。

やれやれと。
何気なく外を眺めたら、
目の前に携帯電話が。

朝から時折、雨も降り濡れているのが目視できた、
昨年12月の佐多岬マラソン時に紛失した状況と酷似。
今回はテイッシュペーパーに静かに雨をしみ込ませ、

更にダライヤーで乾燥を。
現時点では異常なし、
果たして・・・祈るのみ。

孫たちは夕方帰省、
早速カブトムシと戯れ。
そして深夜までワイワイガヤガヤ。

きょうこそは快晴模様の朝、
蝉の声だけがけたたましい。
きょうは最高気温記念日とか。

1昨年岐阜と埼玉で記録された40.9度、
そういう状況の朝の気配だ。

2009/08/15

我が自治会は3人の初盆、
終業後、即帰宅、
夕方早々に訪問をしたのだが、

やはりどの家庭もアルコールが。
ついついと^-^^-^
しかし、こういう時はなぜか宴席になってしまう、

こういう慣習はどこも一緒なのか?
初盆となるとどの家庭も帰省されている、
久し振りの対面に、話題が尽きず、

楽しいひとときに。
なんといっても、皆さんのふるさと思いの強さに感謝!^-^
近いうち交流の場を設けようやと。

お互い思いっきり、
ふるさとを語り合いたいものだ。

曇天の朝、予報では下り坂に、
我が家も孫の帰省、
騒々しい時を、じっと待つ。

2009/08/14

盆の入り

月遅れ盆、
なんでも明治の中頃から、
農村で始まったとか。

この1月遅れなら農閑期で、
子供の学校も休みでちょうど良いと。
さて、盆にふるさとを目指し、

多くの人達の移動があるが、
本町は今年はどうだろう。
高速道の1,000円ぽっきりも手伝い、

昨年よりは多くはなっているだろうなあ。
といっても、ゆっくり過ごすという雰囲気にはなれない今の景気か。

職場もかねてより閑散と、
家族や親族の初盆も結構多く。

昨日はそれぞれの家庭で、
提灯の飾り付けでせわしく。

夕方は地域で懇談を、
程ほどの酔いに。

木の葉が微動だにしない朝、
今日も暑くなりそうだ。

2009/08/13

ペルセウス座流星群

今朝未明がピークとか、
10時ごろ夜空を仰ぐも見当たらず、
2時ごろ目は覚めたものの曇天。

15日頃まで見れそうなので、
再チャレンジだ。

1昨日から昨日にかけ鹿児島市へ出かけたが、
帰省客なのかいやにフェリーへの車が多い。
高速道も渋滞が始まっているようだが、

無事故の無違反の運転を祈りたい。

新聞記事から 地域活性
動こうとする意欲こそが、
活性化の歯車を回す。

折しも昨日は本町の農商工連携の会議。
関係課での連携を密にし、
町を人を動かそうと。

確かな1歩がスタート、
今後、会を重ね、議論を積み重ね、
南端の地から活性化の息吹をあげたい。

無風快晴の朝。
(夏バテ気味、ニガウリのジュースが爽やかだ)

2009/08/11

台風

台風8号が遠のいたと喜んでいたら、
真横に9号が通過中。
そして各地に大きな被害をもたらしているようだが、

報道される惨状をみていると、
1昨年の我が町の様相とそっくりだ。
やはり雨量の多さが被害を大きくしているようだ。

大地の保水力が劣ってきているのか、
集中的な豪雨のせいなのか、
いずれにしても被害を小さく留めたいものだが。

テレビ番組から クロソイド計算
よく高速道などでインターチェンジで贅沢と思われるような道路、
多大な面積を要し、もったいないと思いきや、

ちゃんと計算づくなんですね。
車の流れ、事故を最小限に食い止めるための、
クロソイド曲線なるものになっているとか。

なるほど、納得です。

さて、きょうも快晴模様だ、
ちょっと間があったが、きょうは大泊での町政座談会。

2009/08/10

疲れた

2日続きの草払い、さすがに疲れた、
ましてや、昨日の草払いは相当な茂り、
小さい時なら楽なんだけどなあ。

余計な力が必要に、
でも作業後のすっきり感で疲れも少しは和らぐのだが。

浜尻に人慣れした鳥がいるという情報で、
出かけてみたが、見当たらず。
ちょうど昼の時間で暑さもピーク、

ひょっとしたら朝夕の涼しい時間帯かな。
根気よく出かけて、いつかは見れるのを楽しみに。

夕方、校区の役場職員による県道沿いの草払いを。
余りの草の勢いで歩道も見当たらないくらい、
盆を前に久し振り帰省される方々に、
せめて心地よい感じで帰ってきてもらいたいもんだ。

その後は慰労会、
汗かいたあとのビールの一杯の味は格別!

きょうもうだるような暑さの様相。

2009/08/09

花火大会

午後8時から1時間半の花火大会が根占雄川河畔で。
午後から間断なく降り続いた雨、
主催者もさぞ開催可否の判断に苦慮されたことだろう。

態度決定1時間半前は、まだ小雨が降り続く中、
回復への予報に決定を下されたことだろう。
幸い青空が覗いたりとホッとしていたのだが、

開催中は霧雨に。
まずは成功の花火大会だったのでは。
人出もまずまずというところか。

出店も多く並び、賑やかなひとときだった。

午前中は、自治会水道の補修、
どうにか完了というところ。
通水にホッと。

一転今朝は快晴、
蝉の声の大きさが格段に。

2009/08/08

余波

沖縄周辺の台風とはいえやはり相当な影響が。
それだけ大型でもあるのかな、
雨が降ったり止んだりの連続。

稲刈りの作業が滞り、農家にとってはありがたくないな。
早々と過ぎ去ってもらいたいものだが。

昨日はどこも七夕飾りが、
伊座敷地区は表彰もあるとかで、
大型の飾りがきらびやかに。

折角の華々しさが、雨で寂しく、
こればかりは仕方ないか。

新聞記事から
先般、北海道でのゴルフ大会での大接戦での模様が報じられていたが、
序盤から、しきりに石川選手に話しかけるブレダン・ジョーンズ選手。

こういう大会では余り話しかけないのだろうか、
集中力を崩す心理作戦かと思いきや、
このことで、張り詰めていた心が和らぎ、
ブレダン・ジョーンズがいなければいいプレーは出来なかっただろうと。

又、アメリカでの大会では、
石川の実力に疑問を投げかける米メデイアの取材に、
「君たちはまだ彼の凄さを知らないだけ」

日本のツアーを見下す米記者には、
「日本のグリーンは世界一、外国選手にも親切で、
プレーしていて楽しい場所だ」と毅然と。

こんなに日本を愛する男が、
先の大会ではチャンスを逃す度に、
一部観客から心ない拍手が起きたようだ。

石川選手への声援ではあろうが、
ちょっと心寂しいマナーだ。

お互いブレダン・ジョーンズ選手みたいな寛容な心でありたいものだ。

さて、きょうは天気は回復したようだ、
蝉の声にも勢いがある。

2009/08/07

影響

どうやら台風8号の影響のようだ、
太平洋側は白波、
直撃はないようだが、遠く沖縄近辺とはいえ、

やはり相当の余波だ。

朝から会議、行政改革の進捗状況の報告だが、
合併直後から間断なく改革推進中だ。
まだまだ今後も常に見直し作業の連続だ。

夕方は自治会の七夕作り、
どうも予報では大丈夫のような天気だったのだが、
今朝、立てるときは小雨。

一瞬にして竹からほとんど何もなく、
仕方ないか。

新聞記事から ふるさと元気通信から
癒しの里
由布院の観光協会長投稿

南ドイツを訪問し、ホテル経営者から言われたことは
「大切なのは、緑と静けさと空間だ」
自然を守るだけでいいのかと疑問を感じていた時、

ひとつの答えをドイツで見出し、
以降、観光客の誘致に奔走し成功を収める。
1人の見聞で社会が大きく変わることもあるのだなと。

要はやる気か。

今朝は晴れたり雨が降ったりと、
台風時特有の現象。
予報では回復のようだが。

2009/08/06

下り坂に

快晴続きが久し振りに雨に、
台風8号の影響のようだ。
たまには湿りも欲しいが、

ただ、農家にとっては稲の収穫作業の真っ盛り、
もうちょっと辛抱してもらいたいよ。
でも自然現象・・・

昨日は元気な高校生の笑顔、
午前中は水泳、午後は自転車競技大会入賞の報告と。
ちっちゃな町へ大きな報告を、

溌剌とした笑顔、
いいですねえ、
実に南国にふさわしい笑顔だ。

今後とも更に飛躍を期待したい!

昨夜から涼しい風、
今朝も程よい風、
予報コースは本土への直接の影響はないようだが。

農家にとってはちょっと恨めしい天気だ。

2009/08/05

ありがとう

新聞記事から
本町出身のオペラ歌手 中島啓江さん投稿
亡き母がいつも、

「ありがとうは魔法の言葉。
人を優しい笑顔にさせる」

と、言われていたようです。
言葉の力はいつもながら凄いと思います。
家庭でも職場でも誰にでも出来ることです。

このことで波及効果も絶大では。

川柳から
・生前は生中だろうと思うけど
・買いにくい本をネットで注文し
・鋭いと鈍い人からほめられる

一番目は言われてみればなるほどですね、
明るいニュースのない中、ホッとするひととき。

昨日は島泊の座談会、
7地区目、半分くらい済んだ。
来月いっぱいで完了の予定。

高齢化社会ゆえ、関係した質疑が多く。

天気が続いているが、
稲の収穫も順調のようだ、そして豊作とか。
いいことだ。

きょうは曇天の朝だが雨にまではなりそうにない。

2009/08/04

なるほど

川村妙慶氏の法話から
「冥福はいわない」
よく葬式で「ご冥福をお祈りいたします」

と、ほとんどの方がいうことですが、
この言葉は亡き人に対し、
哀悼の心となっていないようです。

冥福というのは、死者が「あの世」での幸福となりますようにと、
解釈しているのが我々。
死者は災いをもたらす存在として忌み嫌い、

ないがしろにしていないでしょうか。
だからあの世で安らかにね!
化けて出てこないでね!という。

我々の間違った解釈と。
亡き人は、今生きている私たちに常にはたらきかけてくださっています。
「人生を無駄にするなよ!私の心配する前に、自分の心配しろ!」と。

そして、
「お念仏申し上げます」
「お悔やみ申し上げます」
が、ふさわしい言葉のようです。

以上引用。
お盆を前にお互いじっくり考えてみましょう!

月曜日、ちょっと、会議、打合せの続いた1日、
夜は懇談、ほどほどに^-^

台風7号発生、本土への影響はなさそう、
まずはホッと。

きょうも暑い日になりそう、
外は蝉の声がうるさい。

2009/08/03

鹿屋〜鹿児島市へと

朝から鹿屋経由鹿児島市へ、
帰宅はやっぱり夕方に。
早々と用事を済ませ、早く帰宅をと思い出かけるが、
ついつい遅く。

新聞記事から
ふるさと元気通信 商店街の取組み
「高齢化社会の今こそ、ふれあい、ぬくもりの出番!」

電動スクーターの貸し出し、
買った商品の宅配サービス、
要するに「福祉対応型商店街」

状況は本町にぴったり。
即、対応出来るものもあるのではないか。

地域商店街活性化法、衆参での全会一致可決、
「商店街がまちおこしの拠点になる」
理事長の鼻息は荒い。

要は動くことだ、
動かなければ何も始まらない。

きょうも無風快晴、
今のうちに収穫を済ませたいものだ。

2009/08/02

新米

知人から新米をいただき、
早速食べたが、やはり新米はいい!
なんとも表現のしようのない香り。

至福の幸せというところか。

終日コンバインの音が。
最近はコンバインでの収穫が主流になりつつある、
郡圃場です。

勿論、各自耕作面積も小さい為、
委託作業になるが、便利な機械だ。
余り人出をかけず収穫できる強みがあるが、

果たしてどれくらいなのだろう。
少々のお金はかかっても、
委託に出す農家が増えつつある。

農業は経費が結構かかるものだ。

午後は少し雨がぱらついたりと、
畑の草払いも。
長くほったらかしていたら、

竹が入り込んできており、
悪戦苦闘、ぼつぼつやるしかない。

きょうも快晴模様、
所用で鹿児島市へ。

2009/08/01

黄金色に

圃場内は黄金色に、
いよいよこの郡圃場は一斉に進みそうだ。
ただ、コメ消費が過去最低との報道が。

不景気とも関連がありそうだが、
ちょっと暗いニュース。
田舎ではコメの商売はほとんどなく、

自家消費が主だから影響はまず無いだろうが、
このままコメ離れが進むのだろうか、
進んだとしたらどうなるのだろう・・・

やはりここで政治の出番か。

昨日は午前中葬儀に、
同僚の母、長い闘病生活だったようだが、
元気な頃の快活な姿が偲ばれる。

新聞記事から
政権選択の夏
政権交代はあっていい、

だが、変えてはいけないものがある、
「平和」という原理は壊さないでほしい。
故宮沢首相の言葉。

これは国民みんなの願いで、今も変わることはないだろう。

さて、きょうも快晴模様、
外はコンバインの音があちこちから。

2009/07/31

賑やか

新聞・テレビが賑やかだ、
衆議院選の話題で花のようだ。
あと1ヶ月、長丁場なのか、短期なのか。

いよいよ決戦が目前に。

昨日は終日快晴模様、
たまにはこうありたいものだ。
このまま天気が続いてくれたら、

稲の収穫も一気に終わるのだが。

午前中はなんぐう交通・防犯少年団の結成式が錦江警察署にて。
神山小と大根占小による編成で30人弱、
上級生が下級生への交通・防犯指導が主な役目のようだが、

実にいい取組みだ。
青少年健全育成上からも意義ある組織になってもらいたい、
そしてこの輪が拡大することを祈りたい。

きょうも快晴模様、蝉の鳴き声がうるさいくらい。

2009/07/30

力の限度に

松下幸之助語録から
「力の限度にあった仕事を」

自分の能力を常に検討し、
適性にあった仕事をしていくということになってこそ、
自分自身、ひいては会社や世の中にも
貢献することができると思うのである。

以上引用。
とかく可能性に挑戦し、
100%以上を目標にし、

150、200と目標にしがちだが、
適正なるものも必要ということか。
人には限界があるということだろうが、

ただ限界までは突き進む姿勢だけはもちたいものだ。

昨日も朝は快晴、
稲刈りが一斉に始まるやに思っていたが、
どしゃ降りに。

そして又、快晴に。
農家泣かせの今の天気だ。

さてきょうも今のところは青空だが。

2009/07/29

変な天気

雨模様ながら次第に快晴に、
うだるような暑さになったかと思えば、
一時どしゃ降りに。

変な天気もいい加減に終わればと思うくらい。
これが又、今の特徴なのかも知れない。

稲刈りが本格化してきたが、
この不安定な天気で足踏みというところ。
快晴になれば一気に進むのでは。

新聞記事から
お茶の水女子大教授の土屋賢二先生によれば、
「会議とは人類が発明した最高の睡眠薬」
仕事中に睡眠薬はいらない。

以上引用。
ということはだらだらと会議するのではなく、
てきぱきと短時間での会議に。

それだけ要点をまとめなければならない、
無駄の無い会議にするべきということか。

今日は太陽が顔を覗かせている、
蝉の声もやかましいくらい。
稲刈りが一斉に始まるかな。

2009/07/28

根占を

町政座談会が昨夜から根占を、
まずは城内地区から。
町長と町民が直接、膝を交えて対する形式、

大半を町長が直接丁寧に回答。
質問に対し直接町長が答えるので、
町民も納得のことだろう。

そしてお互いにキャッチボールするので意識高揚にも。
2時間というのが、あっという間、
ちょっと時間が足りないくらいの感じ。

さて、午前中はどしゃ降りだったが、
次第に回復。
ぼつぼつ雨も終わらないと稲刈りが出来ない。

ほとんどの田んぼが黄金色になっているのだが。

県外ではこの豪雨で大災害が発生しているが、
正に1昨年の我が町の惨状を見ているような。
自然災害はほんとに怖い、

予防策はないものか。

きょうも朝から雨模様。

2009/07/27

うっとうしく

終日降りっ放し、
田んぼでは収穫前の稲が倒れたりしている所も。
こういうのが厄介なんですよねえ、

今週も余りパッとしない天気予報だが、
倒れる稲が増えそうだ。

家の前の川には大うなぎが石に。
久し振りどでかいものを見たが、
果て、原因は。

上流からか、大きな石の下に潜んでいたものなのか・・・

1昨夜は知人が風呂場で転倒、
深夜、病院へ。
独居世帯ではこういうケースが、

今後増加傾向だろう。
抜本的な対策が必要、
かつ急を要する事案だ。

もし転倒の際、打ち所が悪かったらと思うとゾッとする。

きょうも朝から前、
どしゃ降りではないにせよ、だらだらと降り続いている。
大地がたっぷり溜め込んでいる、

要注意だ。

2009/07/26

講演会

午後鹿屋市にて本町出身の元宝塚スターの、
愛華みれさんの講演に。
がんとの闘い、自らの体験を、

時折、笑いを誘いながらの講演。
ガンに向かう自分の気持ちの大事さ、
ちょこっとした気持ちの入れ替えで、

人生が大きく変わりそうだ。
ガンとの闘い、
本人が言うほど簡単なものではないと理解しつつも、

必死の闘いで病に勝ってこられた、
この気は大いに学ぶべきものがある。
ふと、こういう講演を地元で開催できないものかと、

思うことでした。
元気を大いに貰った貴重な講演だった。

夜は自治会の寄合、
来月の自治会行事の打合せ。
お互い夏バテのないよう頑張らんと。

きょうは予報どおり朝から雨、
止みそうにない様相。

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