南大隅探訪

南風日記

南風日記

管理人の日記。

2008/01/25

寒波

予報どおり冷え込んだ、
北国では台風並みの強風により、人的物的被害が出ているようだ。
海も大荒れ、欠航が相次いだ。

でも上海の冷たさに比較したら、まだましだ。
この寒さもあと1ヶ月かな、御崎祭りまでか。

朝は庁舎に入るや、同僚の訃報の知らせ、
長い闘病生活だったが、まだ40代半ば、
なんか、言葉が見当たらない、ただただ、ご冥福を祈ります。

逢坂議員の日記から
年金問題のコストはいくらか不明、
総務省分で現年度予算のやりくりで8億円使ったと。

どこから流用したのかも一切説明なし、
こういう世界もあるんですね。
金がないないいいながら、あるところにはあるんですね。

新聞記事から サルをもって野ザルを制す
インドでは野ザルを撃退する大型のサルが大活躍と。
今、日系工場では引っ張りだこのようで、

1日20匹程度撃退しているようです。
もっとも、生き物を大事にするインド、
捕まえた野ザルは餌をやり、数キロ離れた山中に追放と。

猿害に悩む本町にとっては朗報だが、
この大型のサルは日本にはいないのかなあ。

きょうも冷えこんでいます、きょうくらいまでかな。

2008/01/24

やっぱり

ほのかな暖かさを期待していたが、やはり冷たさが、
無理もないかな。
21日から中国上海へ。

南大隅町とは同緯度、暖かいだろうと、
なんとなんと底冷え、それに雪も。
しかしよく冷えたなあ。

さて上海は庄行鎮との友好盟約調印式のため。
上海市からは車で約1時間の所、人口規模は約6万だが、
今後は恐らく上海市のベッドタウン化するのではなかろうか。

長年、民間交流を積み重ね、このたび行政間の盟約締結の運びに。
北緯31度線の縁を大事にし、今後人的、物的交流の促進を期待したい。
そして出来る限り早く具体的交流の展開が出来るよう祈念したい。

今、中国の経済は目覚しい発展振り、年々町の変化が著しい。
終息を知らない動きのようだ。
今後も大きなイベントとしてオリンピック、万博と世界の注目だ。

都市建設が追いつくだろうかと思うくらいだ。
高層ビルの林立、高速道の大渋滞の日常化、
以前東京が言われた 眠らない町 になるのかな。

高層ビルの隣は古びた家屋という光景もあるが、
順次整備されるのだろう。
それにしても経済発展の速さには唖然とするばかりだ。

昨日は鹿児島での昼食が美味しかった、
やはり日本食がいい!ホッと。
そして我が家での風呂でゆったりと。

きょうは大寒波襲来、とにかく寒さ対策だ。

2008/01/20

鬼火焚き

朝から強風、東風で雨の気配だ。
午前中、鬼火焚きの準備、間伐材を拾い集めやぐらを。
午後1時から神事、そして子供たちによる点火。
今年の無病息災を祈願!

今年で3回目くらいになろうかと思うが、
今回は校区主催での実施。
各世帯に呼びかけて守り札等の焼却を。

毎年のことながら結構あるもんですね、
札等は毎年更新しなければならないようですが、
ついついしまいこんでしまう。

自宅で焼くに焼けず、捨てるに捨てられずというところか。
これが人間の心理ですね、
そういった面からして、この鬼火焚き意義あるものと思う。

夕方、菜園にジャガイモ堀に。
びっくりするような大型が。なんで?自問するも答えでず。
ひょっとして美味しくないのでは、結論は食べてみることに。

昨日の気象からてっきり雨、予報でも終日雨だったが、
今のところは曇天。
町では駅伝大会、佐多から根占まで校区対抗で健脚を競う。
このままの状態を保てたらいいが。

2008/01/19

ラストスパート

明日の敬老会の踊り練習、
自分なりには完璧?ちょっと過信かな。
いや相当、過信のようだ。

当日面白、おかしく、
踊る我々が楽しくなければ、意味がない。
大いにハッスルしてやろう!

昨日はだいぶ寒が緩んだ感じだ、
1昨日とは比較にならないほどだ。
ひょっとしてこのまま暖かく・・・
まさかね。

昨日は20年度予算の町長査定、
今、流行の限界集落対策、それにちなんだ活性化策、
とにかく前へ。

職員一同、1枚岩になり取り組まねば、
そして住民と一体となった取り組みが求められる。

きょうは地区の鬼火焚き、
天気はまずまずか、今から準備、昼から実施。

2008/01/18

超久しぶり池に氷が。
ハス池に氷が張って、見るからに冷たさそう、
勿論冷たさも実感。

全国的な寒波、大隅半島でも氷点下を記録したようだ。
一瞬ハスは大丈夫かなと思ったが、心配不要。
菓子用のハスの茎採取、
この寒い時期になぜと思いきや、
茎の成育が止まっている今の時期が最適とか。

午後は鹿児島市へ、
中国庄行鎮政府との盟約締結にちなみ、関係機関、県庁へ。

久しぶりサンロイヤルホテル前川料理長を訪問。
町の活性化策としての特産品開発依頼に。
今後、より具体的に協議を詰め、
今年中に何らかの成果を上げたいのだが。

他市町の特産品を試食させていただいたが、実にうまい!
原材料はというと、勿論本町にもいくらでもあるもの。
どこも必死になり特産品開発を推進しているようだ。

我々も動かんといかん、
待ちでは当然、前進などあり得ないとわかっていても、
行動しないことには無に等しい。

それぞれのグループで懸命な研究もされているだろうが、
ここにプロの指導を少し仰げば、又違った展開が生まれる筈だ。

PHPから 元マラソンランナー有森裕子氏投稿
「こうであるべき」を捨てる。
かつて、頑張る気持ちは十分すぎるくらいあったが、
それだけに「こうであるべき」という思いが強くて、
それと少しでも違うとイライラしていた。

でも、物事や人なんてそう簡単に変わらない。
それよりも自分が変わったほうが目標に早く近づけるし、
何より自分自身が楽だ。

こういう考え方多分にありますね、
ちょっとした気の持ち方で、大きく開けることもあるのでは。

きょうは曇天、少しは寒が緩んだような。

2008/01/17

う〜ん冷えた

天気が良くなったと思えば、冷たく。
ま、北国の冷たさからすれば比較にならないだろうが、
痩せ体にはこたえる。

やっぱり田舎で言う寒さ冷たさは、
御崎祭りまでというのがいきている感じ。
とにかく冷たかった、昨夜は冷たさの余り、
寝る前に風呂に。

さて活性化策をいろいろ思案、
勿論すぐ答えが出るものでもない。
よく、花は人の足音が肥やしと言われるように、
地域に足げく通い、過去、現在をつぶさに調べ、
1人でも多くの住民との対話が不可欠だろう。
きっと何かをつかめる筈だ。

松下幸之助語録から 枠にとらわれず
我々は仕事を進めていく中で、ともすれば自分で自分の枠を
決めてしまってはいないか。

例えばラジオのデザインにしても、元来デザインは、
固定したものでないのだから、
三角でも円でも良い筈なのに、
ほとんど箱型である。

このことに限らず不思議なことに人間は自ら枠をつくり、
その中に入ってしまうという悪い傾向がある。
これも自己保身する一つの生き方かも知れないが、

窮屈な枠の中で窮屈なものの考え方をしていては、
心の働きも鈍くなり、自由自在な良い知恵がでてくるものでない。
ものにはいろいろな見方がある、

時と場合に応じて自在に変えねばならない、
そこにこそ発展が生まれるのである。

参考としたい語録だ。
きょうは快晴、だが昨日より冷たい。

2008/01/16

冷える

予報では曇から晴れだったが、結局小雨に、
冷たい筈だ。

午前中は県の事業説明会で鹿屋へ。
大隅半島の中核都市であるが、
部分的にせよ人通りがまばら。
人口集中地区が移動し、どこかがさびれるのは仕方ない現象か。
商売人も舵取りが難しいなあ。

午後は予算査定、
超厳しい財政環境の中で、いかに活性化策を見出すか、
光を見出すかだ。

夜は寸劇、踊りの練習、残り4日、
どうにかしなければ。

機関紙から 早稲田大学 宮口侗迪氏投稿
少数でも違った力を組み合わせて飛躍的な力にすることを、
今流の協働。

リタイアのUターン者、若いUターン者、Iターン者、
元気な女性などの参加のもと、
出来る行政職員が要となり、様々なテーマのプロジェクトを
動かしていくことが肝要。

きょうも曇天、午後は回復の予報だが。

2008/01/15

久しぶり

塩焚きに久しぶり。
小雨が終日降る中、暖をとりながら。
メンバーも回を重ねるごとに要領を会得し、
いい塩が出来そうです。

特産品のこだわりとして、
情報発信してもらいたいものだ。

さて朝方、広島から電話が。
なんと10年前佐多岬へ来られた方、
広島の○○です、と名乗られたとき、すぐわかったのだが、
ただ顔だけはどうしても思い出せない。

振り返れば10年前佐多岬を案内した時、
確か4,5名のグループだったと思うが、
広島へ帰られ、しばらくして姉の訃報に接した。

手紙には最南端の思い出が綴ってあったのだが、
なんとなく落ち込んだ気持ちを覚えている。
その妹が今年喜寿ということで、元気なときに旅をしようと。

そして思い出の佐多岬を選んでいただいたことに感謝し、
なにかほのぼのさを覚える。
思い出多き旅を祈念したい。

夜は塩の会の新年会、
いつもの新鮮なサシミ、手作りソバ、これだけで十分だ。
そしてメンバーも意欲満々に。

きょうも曇天、少し冷える。

2008/01/14

うわーっ!

鹿屋市での結婚式、物凄い参列者。
四方見渡しても人の頭、
懇談に移れば、挨拶も声がかき消される感じだ。

夜は友人宅で成人祝い、ちょっとびっくり。
寿司の膳が、これが又美味い!
どこの?
自分で。

いや、まじでどこの?
自分で。
???・・・

周囲からも素人作と。
しぶしぶ納得したが。
よくよく聞いてみると、
店での仕草を見て、真似をしたと。

何回となくしてみたが失敗の連続、
ようやくニギリみたいになってきたと。
自分勝手な意見だが、ネタもいいがしゃりもいい。

玄人顔負けの作、絶品!
美味しいもの、ありがとう。

さてきょうは雨、塩焚き、そして新年会とか。
きょうまで頑張るか!

2008/01/13

暖かい!

雨日和のせいだったか暖かい1日、
ほんとに過ごしやすい日だった。

午前中は家でのんびり、午後はぶらり浜尻に。
波はさほどないようだったが、サーフインに1人、
後で聞いたことだが、少しの波でも遊べるものがあるらしい。

そして上之原台地に大根堀に。
久しぶり畑に行ってみたが、やはり自然の中はいい、
どこからとなく小鳥のさえずりが。

ジャガイモ、スナックエンドウ、キヌサヤ等、
目映い緑が台地を覆っている。
収穫の最盛期か。

郡圃場内ではブロッコリーの収穫が始まったようです、
来月からはレタス、そしてジャガイモと賑やかになりそうです。
豊作でありますように!

きょうも曇天だが回復しそうな気配、
昨日よりは少し冷たい感じだ。
きょうは同僚の結婚式が鹿屋で。

2008/01/12

ほんわか

終業後庁舎外に出たら内より暖かく、
ほのかな暖かい風が、びっくり。
このまま春になってもらいたいが、無理な願いか。

ハス池にてハスの移植作業、
池の補修作業により一時的に移植していたが、元通りに。
この春の花に期待!

夜は御崎祭りの実行委員会、
いよいよ来月に控え、祭りの分担等の確認。
昨年から運営が若干変わり、2回目の祭り、
昨年よりはスムーズに運営できるのでは。

何より昨年は雨にたたられ大変だったが、
快晴を祈りたいものだ。

新聞記事から 業者の言いなり
自分で買ったパソコンに不具合があって修理費をとられたり、
使い方を問い合わせするのに法外な費用を請求されたりしたら、
どう考えるだろう。

これまで余りにも業者の言うことを聞きすぎていたという
ことはないだろうか。
官庁の職員も税金で支払う経費についてコスト経費について、
「自分たちの金」という意識さえあれば、
費用を削るさまざまな工夫が出来る筈だ。

どこの市町村も削減に血なまこになっている筈だが、
時としてこういう実情があるのかなあ。
お互い今一度、原点を見つめ直すべきか

きょうは曇天、次第に回復の予報。

2008/01/11

もや

う〜ん、ここ2日、終日霧のようなもやのような、
視界が開けない日が続く。一体どういう気象か。
梅雨期を思わせる天気だ。

機関紙に目を通していたら、
地域活性化の例が。
・要望から提案へ
・行政職員の参加が重要なポイント
・リーダーが率先して汗をかく

要望から提案、これは面白いのでは、
とかく小さなことでも行政への要望が目に付く。
成功例が
こういうことをやりたいのだがどうでしょう?

住民自ら考え、そして行政に投げかける。
そうすることによりお互い知恵を出すようになる。
検討に値するような取り組みと思うが。

広島県安芸高田市 川根地区のリーダーの言
大災害で壊滅的な被害を受け、
「行政の援助を待っていられない」と自ら立ち上がり、
「協働のまちづくりは、まず住民自らが地域のために、
自分でも何かが出来るんだ」

ということに 気付く ことから始まる。
なんでもないような言葉だが
ズシリとくる。

きょうは曇天、予報では雨だが持ちそうな感じ。
久しぶり蓮池に。

2008/01/10

えーっ!

昨日はほぼ終日元気市の出品揃えのため佐多地区を。
いつもこだわりのフクレ団子を出品してくださるおばさんちに伺ったら、
正月用の餅つきが連日だったと、そのままの光景に。
びっくり!美味しい味なのか、多くの人が頼まれたようです。

こだわりというか、匠の技ですね。
う〜ん、年齢はどれくらいだろう、80近く、いや過ぎているかも知れないな。
とにかく元気、気さくなおばさんだ。
今後も美味しいだんごの提供が出来そうだ。

昨年に比べ、ないものもあるが、その分、新しいものを発掘せねば。
今の時期、干し大根はよく見かけるが、ニンジンの干したものを初めて見た。
早速、出品のお願いを。

本町はやはり海産物がメインに。
きびなご、キダカ、イカ、アナゴ等独特の味。
大いに情報発信したいものです。

昨日は昼間春の陽気になったが、朝晩はやはりちょっと冷える。
きょうも快晴の予報、春の様相を祈りたい。

2008/01/09

始業

学校も昨日から始業、
地域が動くという感じだ。
交通安全補導で校門にいたが、冬休みの課題だろうか、
皆、結構大きなものを抱えて校舎に。

いきなり子供たちの弾んだ声が校庭にこだま。
朝は冷たく、オーバーをとりに引き返すほどだったが、
子供たちは短パンで走り回っている、元気だ!

いよいよ3月初旬の鹿児島市での元気市の準備。
早速3軒、品物の調達願いに、
こういうところにも昨年7月の豪雨の爪跡が。

花を栽培されている方々は大きな被害があったようで、
今もって回復していないようだ。
必死に手当てされているようだが、1日も早い復旧を祈るのみだ。

新聞記事 ひと 高校ラグビー日本一の東福岡高校監督
「ありがとう」苦しい展開の中で、心の中で繰り返されていたようだ。
苦しいときに勇気を与えてくれる魔法の言葉と。

ラグビーは「勝つためではなく、楽しむのがラグビー」と。
妻を早く亡くし「人生は1度きり、精一杯生きよう」
指導法を「2+2=4」じゃなく「4にするには?」
考える力を選手に磨いてほしいと。

指導者、そして全国制覇するには何か違いがありますね。
今後の更なる活躍を祈念したい。

きょうも快晴のよう、冷たいが。

2008/01/08

予報どおり

雨から快晴に、ピタリ!
よく予報も出来るもんだと感心する。
晴れになり少しずつ暖かく、
このままと願いたいが、佐多では20日祭りが終わらないうちは、
なかなか寒が緩まないと言われている。
あと1ヶ月強、我慢するか。

今月は中国上海市、庄行鎮との友好盟約締結につき、
いろいろ資料集めをしているが、中国は調べれば調べるほど、
深くなり、何もかもがけた違いな感じ。
隣の大国と友好関係が築かれるよう願いたい。

新聞記事から イヌ、ネコ扶養手当
こういう時代なんですかねえ、動物用医薬品メーカー共立製薬が、
イヌ、ネコを飼っている社員に月1,000円支給。

人生の伴侶となっているペットが家族の一員と考えるのは、
自然の流れと判断したと。
又、ペットフードメーカーは、

イヌ、ネコを飼い始めた時に、1匹につき1万円支給と。
どちらも関係業者で頷けるが・・・
果て皆さんの判断は。

今日は快晴の模様、東の空から赤みがかってきています。

2008/01/07

快晴のもと

恒例の消防出初式が例年にない快晴の中で実施、
ややもすると暑過ぎるくらいの中で。
早く春が来てほしいけどなあ。

午後は少し家の片付け。
あちこちで大根干しの光景が。
1本ままだったり、半分だったり、細く切ったりと、
寒風によく干されることでしょう。

新聞記事から 脱サラ コメ農家
百貨店での値段が5K14700円、コシヒカリでは日本一では。
完全無農薬、機械の使用なしの完全人力。

勿論、味もいいから高値がつくのでしょうが、何か奇策でもあるのでしょうか。
無農薬というだけで高値がつくものでもないでしょうが。

声欄から 愚を悟る我の姿や梅の花
昔、先生が生徒に言われた言葉のようですが、
常に自分は愚か者で何も知らない初心者だという思いを胸に持ち、
知らないことは上司や同僚に堂々と納得のゆくまで聞いたり、
学んだりすることを実践したら、
いつか寒風の中に人知れず高貴な香りを放ちながら咲く、
梅の花のような人間になると力説されたようだ。

投書者は今78歳、今尚、指導標と。
言葉の重み、力、凄いですね。

予報どおり雨に、まさかと思うくらい快晴の昨日であったが、
深夜から本格的雨に。

2008/01/06

暖かい

風もなくほんのりと、やっぱり暖かいほうがいい。
少し体を動かすと汗が出るほどに。
9時までゆっくり、ぐっすり横に、
外ではせっせと働く声が。

さて少しずつ又、家の整理を。
1部屋、模様替えを計画しており、この機会に片付けを。
どうしてもガラクタの山になってしまう、
捨てるべき物が多いのだが、ついついしまいこんでしまう。
当分かかりそうだ、夜の時間に少しずつ片付けることに。

ホタルの餌のカワニナ獲りに行くも、見つけるのに一苦労、
1年前までは手で獲るのが面倒くさく、網で獲っていたものだが。
どうも昨年の豪雨が災いしているのでは。
こんなにも少なくなっているとは、1個見つけるのが至難の業。

やまさ会報から トレーニングスクール参加者の声
言葉によって脳は動く、言い方次第で、考え方次第で変わってくる。
マイナスに考えずにプラスに物事を考える。

さてきょうは消防出初式、快晴の中実施できそうだ。

2008/01/05

仕事始め

雲の見当たらない1日、朝陽の穏やかさ、
仕事始めにふさわしい光景。
仕事始めの式、限界集落が多い本町をいかに活性化していくか、
みんなで立ち向かおうと、町長の訓示。
厳しい課題だが、前進しなければ、挑戦だ。

新聞記事から ホンダの創業者本田氏は、
「成功とは99%の失敗に与えられた1%である」と。
共に、失敗にも意味があり、まず挑戦することが大事であると。

人工多能幹細胞を作った山中教授は、
実験の多くは失敗に終わる。
「だからやらない」でなく、
「もしかしたら成功するかも」と考えることが大事と。

今年は挑戦の年にしたいものだ。

大学駅伝の3校途中棄権に厳しい指摘が。
速い選手はいるが、強い選手がいないと。
鍛え抜かれた精神、体と思うが、これ以上に何をと思うくらいだが。

きょうも無風とはいえ、やはりちょっと冷たい。
冬ゆえ仕方ないか。


2008/01/04

穏やかに

やっと穏やかな正月に。
朝のうちは雲ひとつない快晴、そして風もなく、
こういう天気が一番だ。
このまま一気に春に走ってもらいたいくらいだ。

こういう穏やかな日に家にいるのがもったいないのだが、
どうも箱根駅伝があるとテレビに釘付けになってしまう。
そして又、2日続きのドラマが。

だからテレビから離れられないのよなあ。
まさかの逆転劇と思う場面でも、
監督にしてみれば計算し尽くされた選手の起用、
選手、監督の信頼関係とでもいうんだろうか、魔法のようだ。

午後、孫たちも帰省、ほとんど構うことなく。
冷たい日が続きどうも外で遊びが出来ず、
次を楽しみにしとこう。

正月、近くの近津宮神社に参拝、
家族、地域がよき年でありますように!

根占地区の店での会話、
すっかり人の動きがないと。
専門店、大型店進出でどうしても安い店へ。

人間1円でも安い店へ行くよなあと、
ため息交じりの会話。
一番の原因は少子高齢化、
でもこれを嘆いていてもどうにもならない。

それこそ どげんかせんといかん
みんなの知恵の結集の年だ。

さて1週間ぶりの仕事、
ちょっと休みダレもあるが、頑張るか!

冷たい朝だが、快晴の1日になりそうだ。

2008/01/03

成人式

今年は大賑わいの成人式、
対象者159名のうち115人の参列。
会場いっぱいに埋め尽くされた、正に20歳の熱気ムンムン。

限界集落の多い、高齢化率も県下一ながら前向きに若者の
パワーで吹き飛ばしてもらいたいものだ。

冷たい1日、どうも寒が緩んでくれない。
それどころか成人式への途中、根占の山々が雪化粧。
いかにも寒々と。

この冬初めて雪を見た、年に1,2回の積雪、貴重な光景。
全国的にも相当冷え込んだようだ、災害発生もあるようだが、
穏やかな1年でありたいものだ。

昨日から恒例の箱根駅伝、やっぱりドラマが。
昨年の覇者、順天堂大学が1区からまさかのアクシデント、
そして最終区で、それもゴール直前での棄権。

這ってでもという願い、思いもあるだろうが、
今後の選手生命を考慮してのことだろう、監督の決断。
選手、監督に感動、正にドラマ!

夕方は施設入所の親戚を見舞いに家族で。
やはり正月、帰省客が入ったり出たりと。
しばし家族団欒のひとときか。
お互い元気で、こういう機会が1回でも多くありたいものだ。

さて七草 果てなんだったかなと。
セリ、スズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノサ、ナズナ、スズシロ
知らないものが多いな。

きょうはこの正月で最高の日、日の出もバッチリだったはず。
雲は見当たらない。
まずは箱根駅伝からのスタートの1日に。

2008/01/02

寒波

元旦も寒は緩まず、超冷たく、それにどんより。
恐らく初日の出は見れなかったのでは。
昼も雨が降ったり止んだりと、とにかく冷たかった。

久しぶり冬らしき気候に、
これは普通なんだろうけどね。
今までが余りにも暖かったもんな、
この冷たさいつまで続くのかな。

昼前から自治会の新年会、
ま、初顔合わせというところかな。
毎年、出席者が少なくなっていくような感じだ。
同時に高齢化も。

でも嘆いてもいても何も見えない、
何かやろうやと大合唱。
少人数の中ながら例年になく盛り上がった感が。

そして大爆笑の波、人生笑わにゃ。
この雰囲気なら何か見込めそう。

友人宅ではいつの間にか横に。
そして夜は義父宅で恒例の夕食会、
この時ばかりは子供が大勢で賑やかなひととき。
孫も帰省、久しぶり家族全員集合、しばし賑やかに。

PHP川柳 お年玉
あずかるね 母の言葉に だまされる
2歳の子 分からぬうちに 親のもの

実に現実的、寒い闘いか。
きょうも冷たい、雲はないようだ。
きょうの日の出はバッチリでは。
きょうは成人式、何人だろう。

2008/01/01

輝かしい新年を

明けましておめでとうございます、
本年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様方の輝かしい1年を心から祈念致します。

寒波の襲来で冷たい新年のスタート。
南国鹿児島もあちこちで小さいながら積雪があるようだ。

曇り空の元旦だが、日の出は見れたかな?
ちょっと厳しかったのではないだろうか。
ホテルの部屋から真正面に日の出が見れるホテル佐多岬も、
昨夜は満室と聞いていたが果たして。

連日の荒天、全国あちこちで海・空の欠航が。
前年は穏やかだったのになあ、帰省客の予定も相当狂ったのでは。

昨日は終日降ったり止んだり、
久しぶり洗車、気分一新だ。
家の中も清掃していたら次から次へと、
とても追いつかない、自分で納得するよりほかない。
時間はいくらあっても足りない、
やはり1年を通じて清掃に心がけねばならないな。

午後は恒例の餅等の飾りつけ、
床の間、仏前、玄関等々。
今年も芋は一杯ついているものを。
確か家内安全・繁栄、子孫繁栄と思うのだが。

夕方になり急遽末娘の迎えに鹿児島市へ、
午前零時ぎりぎりの帰宅。
お陰で夕食は午前1時、大晦日でこういうのは記憶にはない。

ま、いいか、いい経験と。
今、流行のウイルス性と思うのだが、嘔吐が激しく、
腹は空っぽになるも、食べられない状況。

我々も車内からマスク着用、果たして感染を免れるか。
きょうは孫も来るが、感染しなければいいが。

どうやら天気は回復しそうだ、
澄み切った青空が顔を覗かせつつあるが、冷たさは格別。
11時から自治会の新年会、初顔合わせ、
健康で活気ある1年にしたいものだ。

2007/12/31

寒波

とうとうきたか、それも大寒波、
櫻島もこの冬初冠雪とか。
昨日は離島航路も欠航のようだ。

おかげで孫たちの帰省も1日延びたが、果たしてきょうはどうだろう。
1昨日から鹿児島市へ出かけており、
昨日の帰り、錦江湾の荒波にびっくり。
欠航の筈だ、台風を思わせる荒波、
この状況では明日の初日の出が心配だ。

昨日は親戚の方の入院見舞いに。
う〜んちょっと重症だ、言葉を交わすことなく。
暮れに心が重い、家族の看護も大変だが頑張って欲しい。
健康のありがたさを痛感。

午後は帰宅するも小雨と強風、そして冷たく。
何の作業も出来ず、じっと家で暖を。
伊座敷の商店街もさすがに正月前、買い物客がぼつぼつと。

今年はなんといっても7月の災害、
佐多地区にとっては80を超える長老が、
経験したことのない災害というから、
100年なかったなのか、あるいはその倍なのか、
とにかく大災害だった。

でもようやく復旧工事も本格化し、明るい兆しが。
元気を出さねば。
とにかく、後ろを振り向かず、前へ前へ。

年賀状も昨夜やっと終了、どうにか今年には間に合ったが、
元旦に配達できず申し訳ない。

さて2007年もきょうまで、
最後の日の天気は強風で寒い、雨はあがったようだが。
青空が覗いている、ホッと。
まずは毎日厄介になっている車の掃除から。

この1年ホームページのご愛読ありがとうございました。
いろんな意見、助言ありがたい1年でした。
今後もぶらり散歩で南大隅の隅々を発信していきたいと思います。
ご家族揃って輝かしい新年をお迎えください。

2007/12/29

仕事納め

早いもので19年の仕事納め、
本町にとっては未曾有の災害発生で、大変な年に。
ようやく復旧事業にも目途がついたようだ。
次は明るい材料を見出すよう町民一体となり頑張らねば。

夜はいつもの年賀状、ハガキだけは早く手配するのだが・・・
とにかくせめて年内に終わらせねば。

きょうからの休み、たっぷり掃除に精出すか。
予報ではどうも正月の天気が芳しくない、
きょうもどんより、初日の出が心配だ。

PHP 正月のしきたり
本来はご先祖様たちの御魂をお迎えし、
ともに過ごす儀式であり、物忌みの期間。
だからその間は調理をせずにすむように用意された重箱に詰めた
「お節料理」が食卓を飾る。

なんか正月といえば、お祭り気分になり、
とかく飲み回るのが当たり前のように。
そしてお節料理を食べるんだと思っていたのだが。

こういうしきたりがあるとは。
この正月は静かに厳かにいきますか。

さて外はビュービューと風の音、
寒波が来るのかな。

2007/12/28

台風並みに

低気圧のせいだろうか、強い東風、
当然の如く海は大荒れ、正に台風を思わせる荒波。
予報でも年末年始は天気が良くないようだ、
初日の出が見れるかどうか心配だ。

仕事納を控え、机の整理、
どうも思うだけで、うまくはかどらない。
次から次へと積み重なっていくようだ。

県庁から地域の活性化策についての協議に。
国の補助事業利用についての取り組みの打ち合わせ、
特に我が町は雇用環境が厳しいだけに、
なんとしてでも活用したい。

町をあげて取り組み、眠っている財を発掘し、
活性化策の源が掴めれば。

夜は課の忘年会、やっと日程が確保、
お互い今年の飲み納めか。

殿様とオマセの悲恋物語 2−2
殿様が、2回目に佐多にこられたときのことである。
オマセのところに、殿様のところまで、
早速来るようにという使いがきた。しかし、
オマセは出て行かなかった。

その時、オマセは、殿様との恋で、位負けして、
病気になり、部落はずれの海浜にあるカヤブキ小屋の中にいたが、
オマセは、みにくい自分の顔を、
殿様にお見せすることを、大変恥じて、
その招きにも応じなかった。
その時殿様は、また歌を作られた。

しんきシノタケ
   やれ簀(す)のなかよ
      かけたおもいがなおまさる

殿様は、タバコ入れを、オマセにやって、
帰ってゆかれたということである。

この話は、尾波瀬部落の人達の間に、古くから語り伝えられているが、
尾波瀬の地名は、このオマセがなまったものといわれている。
以上野田千尋著 佐多岬から引用

さて仕事納め、天気は芳しくない今にも雨になりそうな。

2007/12/27

あったか

稀にみる過ごしやすい1日、
ちょうどいい気温、年中こうあってほしいもんだ。

午前中佐多へ、あちこち走り回り、いろんな意見を拝聴。
苦言、要望、意見等々、
その中で、尾波瀬自治会長の目がキラリ。

1M超四方のタブの板に尾波瀬に伝わる 殿様とオマセの悲恋物語 
を書きたいと。
厚さは5センチ超の板、普通なら家庭でのテーブルになるような板、
少しもったいない気がするが。

会長曰く、会長在任の記念に自治会に寄贈するのだと。
ありがたい話です、立派なものになるよう祈念したい。
この悲恋物語を2回にわたり紹介します。2−1

むかし、島津の殿様が、尾波瀬部落へおいでになった。
その時、オマセという村の娘が、殿様の接待役をすることになった。
オマセは、なかなかの美人で、素直な優しい娘であった。

殿様は、彼女を気に入って、大変可愛がられた。
殿様が、お帰りになるときのことである。
殿様は、なんともいわないで、自分のタバコ入れを、
オマセに形見としておいて帰られた。

なんにも知らないオマセは、タバコ入れが、忘れておいてあるので、
びっくりし、早速、それを持って、殿様のあとを追っかけた。
殿様は、1本松のところで、休んでおられたので、オマセは、
すぐタバコ入れを殿様に渡そうとした。すると殿様は、

「それは、お前にやるよ。」
といわれた。オマセは、
「いいえ、これは、いただきません。」
といいました。殿様は、
「それでは、お前に知林が島をやろう。」
といわれた。オマセは
「知林が島をいただいてもしょうがありません。十の字のついています
殿様の羽織をいただかしてください。」
といいました。殿様は、
「では、そうしよう。」

ということになり、オマセは、殿様から、
十の字のついた羽織をもらって帰った。
鹿児島に帰られた殿様は、どうしても、オマセのことが忘れられない。
その時、殿様はこんな歌をつくられた。

佐多の浜にはオマセが泣くよ
     なんの恋しや佐多恋し
以上野田千尋著 佐多岬 から引用

2007/12/26

穏やかに

朝方のどんより空模様が午後は快晴に、
実に穏やかなひととき。
夕暮れ時の薩摩半島方向の空の鮮やかさが実に印象的。

今年も仕事はあと4日、と思っているうちに残り3日と。
時は容赦なく進んでいく、
限界集落の4文字がこの頃はやたらと目に付く今、
待ったなしの我が町。

新聞紙上で自然を武器に、
町を維持、再生、活性化している例が多く紹介されているが、
妙案、奇策、何か打ち出さねば。

新聞記事 亡き友と一緒に花園へ
全国高校ラグビーに出場する東福岡高校の選手アンケートに、
主将は目標選手欄に亡きチームメートの名前を。

他の選手が海外や大学の有名選手を挙げる中で、
事故死、小学生から一緒に楕円球を追いかけてきた友を。
友情というか、人情味が滲み出ていますね、
この気持ちが又、一段と強くなるのでしょうね。
荒いスポーツのひとつ、亡き友の分まで頑張ってもらいたい。

今日は朝から快晴の模様。

2007/12/25

ふーっ

 曇り空の1日、強い東風、雨の予兆、
昨夜から降ったようです。

家の拭き掃除、壁も超久しぶり、
というより自分がすること自体が久しぶりか。
でもとりかかると結構時間がかかるんですね。

えっ!たったこれだけ、と自分で絶句するくらい。
イメージでは1日たっぷりあちこちなんでも出来ると思っていたのだが。

雨戸の車を15年ぶり更新、
回らなくなり台風のたびに引きずっていたが、
やっと更新完了だ。

でもこの戸車、結構高いんですね、
随分前のもので品薄なんだろうか。
1枚2個2,00円也。
お陰でスムーズに動くように。

PHPから 正月のしきたり
料理記者の岸朝子氏投稿
沖縄では 理通す、家通す という言葉があり、
しきたりを守らないと家を守ることが出来ないと。

理を通すとは、家長を敬い、どんなときにも夫を立てることと。
そして、おせちも手作りがしきたりとか。
現代になりちょっとそぐわなくなってきた感があるが、
習慣として立派に実施している家庭もあるのでは。

今朝は雨は上がっているがどんより、
まだまだ降る様相だ。少し冷たさが。

2007/12/24

過ごしやすく

幾分寒が和らぎ、つい着物が1枚少なく、
でもこういう時、用心しないと風邪にやられるんですよね。

午前中は親戚の法事に。
寺へ行ったがなんと17人もの名前が・・・
こんなに多いとは、
毎日こうはないだろうが、しかし数人はあるだろうし。
人口減の中で何十年先かわからないが、
こういう法事もできなくなるのではと。

午後は鹿屋へ、
家の筑後15年、先般洗濯機の更新、次から次へと。
替えるときはまとまるんですよね、
当分出費が嵩むようだ。

新聞記事から
魚から燃料
このことにより自船の燃料費が賄えるとか、
画期的なことだが、人間追いつめられると凄い発想とそして実現へと。
成功してもらいたいものだ。

前立腺がん 緑茶でリスク減
日本人には馴染み深いものだが、日頃からよく飲む週間があり、
これもありがたい話だ。

きょうは曇り空、さほど冷たさを感じない、
昨日は掃除作業が出来なかったが、きょうは相当頑張らねば。

2007/12/23

いよいよ

家の掃除のスタート、まずは窓拭きから、
自分で納得だ。
今年は余裕を持って正月を迎えたいものだ。
さて次は何をするか・・・

午前中は先のマラソン大会の支払い事務、
う〜ん、12月も中旬、連休というのに買い物客はまばら、
賑やかになる妙案はないものか。
急を要する課題だ。

雨が降ったせいか、気温がだいぶ上昇、
思わず上着1枚ぬぐことに。

昨日は冬至、最も夜の長い日、
きょうから日が伸び始める。
やはり日が長いほうがいい、夜8時頃まで動き回れる頃がいいよ。

冬至にかぼちゃを食べる習慣があり、なんとなく食べたが、
ネットで調べてみるとなるほど。
病気にかからない、金運を祈願する意味があるとか。

こんにゃくも食べる習慣もあるようです。
さて健康、金運、万全でいきたいものです。

昨日の朝のテレビから
大臣と官僚
元宮城県知事 浅野氏の指摘

日本は大臣の交代が余りに頻繁で、本来大臣が知らなければならないことも
どうせ短期間ということで報告しない例が多いと。

これでは国民がたまったもんじゃない、
国民のための政治、時期によっては声高に叫ばれるのですが・・・

さてきょうも穏やかで割と過ごしやすい日のよう、
今朝は親戚の年忌で久しぶりお寺へ。

176 / 206

アーカイブ

過去の記事を年月指定で見る